楽天とマイル
マイレージまめ知識
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楽天カード
楽天カードは、楽天のグループ会社・楽天KCが発行する年会費無料のクレジットカードです。
ショッピングで貯めたポイントを無料でANAのマイルに交換できるため、ANAマイラーのサブカードとして高い人気を誇っています。
ネットショッピングをする機会が多い方にお薦めであることはもちろん、海外旅行保険も充実しているため、海外旅行に頻繁に行く方にとっても大きなメリットがあるクレジットカードです。
今回のマイレージまめ知識では、ANAマイラーのサブカードとして楽天カードを活用する方法をご紹介します。
楽天カードでANAマイルを貯める!
楽天カードの最大の魅力は、ポイントの貯めやすさにあります。
楽天カードの基本ポイントは100円につき1ポイントですが、楽天市場で利用すると2倍の2ポイント、ポイント加盟店(※1)を利用すると最大3倍の3ポイントが貯まり、2ポイント=1マイル換算でANAマイルに交換することができます。
楽天市場やポイント加盟店を利用した場合のマイル還元率は100円につき1マイル~1.5マイルとなり、ANAのゴールドカードに匹敵します。
2010年9月からは電子マネーEdyを搭載。Edy利用200円につき1ポイントが貯まるため、コンビニなどの小額決済でもポイントを貯められるようになりました。
また、楽天カードは充実した特典も魅力の1つです。
カードに入会すると、1,000マイル相当のポイント(2,000ポイント)がもれなくプレゼントされ、ポイントが3~10倍になるキャンペーンも毎月開催されています。
さらに、楽天スーパーポイントの獲得回数と獲得ポイント数に応じて会員のステータスがレギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドとグレードアップし、ボーナスポイントやポイント優待キャンペーンへの招待などが受けられる点もお得です。
キャンペーンや会員グレードアップでゲットできるボーナスポイントは「期間限定ポイント」と呼ばれ、残念ながらANAマイルに交換することはできませんが、楽天でのショッピングに利用することができます。
- ポイント加盟店・・・ENEOS・コナカ・サカイ引越センターなど
楽天カードのお得な付帯サービス
高いポイント還元率に加え、充実した海外旅行保険も楽天カードの魅力です。
通常、クレジットカードに付帯する保障は死亡・後遺障害のみで、海外旅行で遭遇することの多い傷害・疾病の治療や携行品の損害は、ゴールドカード以上でなければ補償の対象になりません。
しかし、楽天カードでは、航空券代やツアー代金を楽天カードで決済することで、死亡・後遺障害以外にも傷害・疾病治療、賠償責任、携行品損害など、海外旅行時に必要な保障が一通り付帯します。万一を考え、補償金額に不安がある場合は、補償額を手厚くしたい項目のみ旅行保険でカバーする方法がおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
高いポイント還元率、充実した付帯保険など魅力的な特典が多い楽天カードは、ANAマイラーであれば是非持っておきたい1枚です。
本特集を参考に、楽天カードをANAマイル攻略に活用しましょう。
楽天カードとおすすめのANAカード
- 年会費永年無料
年会費 | 無料 |
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ポイント |
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ANAマイルへの交換 |
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特典 |
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海外旅行障害保険 |
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その他の付帯サービス |
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- 年会費初年度無料
- 楽天Edy搭載
年会費 | 2,000円+消費税(初年度無料) |
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ポイント |
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ANAマイルへの交換 |
【ポイント移行コース】
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特典 |
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海外旅行障害保険 |
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その他の付帯サービス |
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- Apple Pay対応
- 楽天Edy搭載
年会費 | 7,250円+消費税 |
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ポイント |
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ANAマイルへの交換 |
【ポイント移行コース】
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特典 |
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海外旅行障害保険 |
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その他の付帯サービス |
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