マイレージプログラムを比較。みんなのおすすめは?

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人気が高いマイレージプログラムは?人気の航空会社のマイレージプログラムを比較。実際にマイルをお得に貯めているマイラーの口コミをもとにランキング。みんながおすすめするマイレージプログラムをチェックしよう!

マイレージプログラムと一言で言っても、各航空会社によって特徴が大きく異なります。例えばフライトやカード利用で貯まるマイル、特典ゲットに必要なマイル数、マイルの有効期限などもマイレージプログラムごとに大きく異なっており、マイル初心者がこの中から自分に合ったものを選ぶのは容易ではありません。一般的にマイレージプログラムは、JALやANAよりも海外のマイレージプログラムの方がマイルを貯めやすい傾向があります。ただ現在のように海外旅行に行くのが難しい場合はJALやANAを軸に考えつつ、状況が落ち着くようであれば、海外のマイレージプログラムも視野に入れると良いでしょう。本ランキングは、マイレージ比較 編集部が人気のマイレージプログラムを厳選し、徹底比較。実際にサービスを利用しているマイラーの口コミをもとにマイレージプログラムを格付けしています。さらに各社のマイレージプログラムのマイルの貯め方だけではなく、マイルがどんどん貯まるおすすめのクレジットカードについてもピックアップ。どの航空会社のマイレージプログラムを利用し、マイルを貯めるべきか悩んでいる方は、マイレージプログラム比較の情報を是非チェックしてみてください。

JAL「JALマイレージバンク」

JAL「JALマイレージバンク」

JAL「JALマイレージバンク」

総合

総合評価

4.7

マイル付与 4.5
特典 5.0
満足度 4.5
年会費 5.0
人気 4.5
マイルの有効期限 3年間(36カ月後の月末まで)

マイレージプログラム比較

フライトマイル
  • 普通料金…100%
  • 割引料金(先得割引・JAL悟空など)…国内線75%、国際線70%
  • ツアー料金…50%
フライトマイルが貯まる提携会社 アメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズ、キャセイパシフィック航空など16社
クレジットカードマイル
  • 200円につき1マイル(JALカードSuica)
  • ショッピングマイル・プレミアム入会で100円につき1マイル
特典航空券 国内線
  • A区間:10,000~12,000
  • B区間:12,000~15,000
  • C区間:19,000~20,000
国際線
  • ソウル…12,000~15,000
  • バンコク…30,000~35,000
  • ニューヨーク…40,000~50,000
  • パリ…45,000~55,000
その他のマイル特典
  • どこかにマイル…往復6,000マイル~
  • アップグレード…片道10,000マイル~
  • ポイント交換…JR東日本、小田急、東急、ローソンなど
  • JALクーポン券…10,000マイル=12,000円相当
  • eJALポイント…10,000マイル=15,000円相当、JALカード会員は3,000マイル=3,000円相当※3,000マイル単位で交換可

おすすめのJALカード

普通カード(JALカードSuica)

  • JCB

JALカードSuica(普通)

年会費 2,000円+消費税※初年度無料
マイレージ 200円につき1マイル、入会後の初回搭乗で1,000マイル、フライトごとに区間マイル+10%のマイル※ショッピングマイル・プレミアム入会で100円につき1マイル
おすすめ情報 たった6,000マイル(通常の半分以下)で特典航空券へ交換可能!JALだけの特別なマイル特典「どこかにマイル」スタート!この特典が利用できるのはJALマイレージクラブ会員だけ!さらに今ならWebからの入会限定で普通カード入会後、1年間年会費無料!さらに今ならJAL普通カード入会で最大4,500マイル、JALカードプラチナ入会で最大12,000マイルプレゼント!

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JALカード比較

JALカード比較

JALマイルが効率よく貯まるおすすめのカードは?人気のJALカードを比較、ランキング。JALカードSuica、JAL普通カード、JALアメックス他、JALカードといってもマイルが貯まる仕組みもサービスも異なります。

  • 良い口コミ(0件)
  • 中立の口コミ(0件)
  • 悪い口コミ(0件)

43才・男・IT関連

これは少し私の主観も入りますが、JALとANAではJALの方が一度借金を清算している分、経営が安定しています。JALが破綻した際、マイルは守られましたが、ANAが破綻した際、必ずしもマイルが守られるとは限りません。そのリスクを考えるとJALの方がマイルを貯める上では適しているように思います。あとJALは先得を使うと88%近く割引になります。東京ー沖縄便でも先得を使えば、大半片道1万円以下でいけますし、JALマイレージバンク会員は2,000円でPCR検査を受けることもできます。全体的にバランスが取れていますし、安心して利用できるマイレージプログラムと言えると思います。

29才・女・営業

マイレージプログラムを選ぶポイントです亜g、田舎に実家がある人は、地方空港にJALが就航しているのか、ANAが就航しているかでシンプルに選ぶと良いと思います。ちなみに私は以前頑なにクレジットカードが付帯しないJALマイレージカードを使っていましたが、冷静に考えるとどう考えてもクレジットカード機能が付帯するカードのほうがお得ということに気付き、今は乗り換えています。JALカードSuicaであれば、SUICA定期券のチャージの際にしていすることができるので、ポイントを貯めやすいですし、どこに出張しても電子マネー機能が使えるので、小銭いらずです。私の場合はこのカードに集中させることで、年に1回の実家への帰宅の際は、特典航空券を使うので毎回無料です。

38才・男・会社経営

JALが再上場してからはJALのほうがマイレージプログラムのキャンペーンが充実しているように思う。私はANA、JALを中立で利用してきたが、最近ではJALを利用する機会のほうが多い。理由は前述したキャンペーンの充実度もあるが、サービス力についても最近ではJALのほうが上だと思う。特にどこかにマイルはJALだけのサービス。わずか6,000マイルで特典航空券がゲットできるのは画期的ですし、他のマイレージプログラムに同様のサービスはありません。個人的にはJALが一押しです。

34才・男・会社員

デルタスカイマイルより絶対JALのほうがマイレージプログラムは上だと思う。そもそもANAよりJALのほうが家族マイルを先に導入したりとサービス面では手厚かったが、経営危機でANAの後塵を排しただけ。経営が安定した今はJALとANAは互角だと思う。決め手はやはりどこかにマイル。このサービスをどんどんアップデートしている分、マイレージプログラムもANAよりJALのほうがどんどん使いやすくなっている。

30才・女・会社員

JALカード TOP&ClubQ。最近雑誌でも一番JALマイルが貯まるカードとして特集されている。TOKYUでよく買い物するので貯まったポイントをマイルに移行できるのも良い。JALを利用する方は、普通カードを作りがちですが、基本的には提携カードにしたほうが、提携カードのポイントも溜まり、そのポイントをJALマイルに移行できる分、お得です。いかにポイントを獲得する機会を増やすか、ポイントを獲得できる場が多いかが、カードの使い勝手とマイレージプログラムの使い勝手を左右すると思います。

32才・男・会社員

JALは機内でのサービスや食事のクオリティが高いと思う。ライバルのANAと比較すると、融通が利くし、気遣いもできる。ANAもJALも使い機会がある方は、対応をしっかり見て、判断すると良いと思います。私はJALのほうがお客のことをよく見ていて、印象が良いです。もちろんマイレージプログラムも重要で、ANAよりJALのほうが、特典航空券に交換する際の必要マイル数が少なくて済むので私はJALの好んで使っています。

44才・男・商社勤務

JALマイレージを貯めて家族4人で年に1回特典航空券を利用して海外旅行をしております。JALマイレージを貯めるのに一番良いのがJALカードと思っており、JAL・DCゴールド、また、仕事での電車移動にSuicaでマイルが貯まるJAL・VIEWSuica普通カードの2枚をメインに使用しておりました(VIEWカードにゴールドカード及び・家族カードがない為2枚保有)。しかし、仕事でカード会社との取引をきっかけに、プラチナカードランキングを閲覧し、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費の安さ・特典の多さに驚き、先月加入致しました。当方は、JAL・DCゴールドを解約し、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス+JAL・VIEWスイカ(ゴールドと普通カードの間のCLUB-Aに変更予定)をメインに使用して行く予定です。

32才・女・主婦

JALカードに入会していると、家族でマイルを合算できます。家族旅行に行くと一気にマイルが貯まります。ANAのマイレージプログラムと比較する人が多いと思いますが、特典航空券に交換できる期間や必要となるマイル等で微妙に違いがあり、基本的にJALのほうが有利です。家族でのマイル合算もJALからスタートしていますし、悩むならJALのほうが有利だと思います。

42才・男・IT関連

以前はANAだけが実施していましたが、2019年3月からはJALマイレージバンクも会員向けの先得先行予約を開始しています。JGC会員が最も早く、次にJALカード会員、それからJALマイレージバンク会員、一般会員という順で販売開始になります。この仕組み自体は良いと思いますが、実際には人気路線(沖縄など)を予約しようとすると、カード会員にほとんど予約されているので、本当にJALマイレージクラブ会員のメリットを享受しようとするのであれば、カード会員になっておくことが必須です。

33才・女・営業

マイレージプログラム自体はJALのほうがぶっちゃけANAと比較すると良いと思うのですが、結局は実家の近くにどっちが飛んでるかでエアラインが決まってしまうのが田舎者の実情。私はJALよりANAのほうが良いと思うのはANAフェスタだとANAカードで10%割引が受けられるのにJALにはそれがないという点。これは結構大きな弱点だと思う。

30才・女・会社員

機内サービスの不満をよく聞きます。人や便によるとは思うのですが、先日乗った国内線(エコノミー)のキャビンアテンダントさんがとても冷たくて威圧的で驚きました。別の機会に乗った国際線(ビジネスクラス)のキャビンアテンダントさんがとてもにこやかでサービスも良かっただけに残念。

40才・男

JALの経営状態が悪いため、旅行シーズンにJALマイレージで航空券を予約しようとしても必ずキャンセル待ちに設定される。これは有償航空券の座席を優先しているためで、更に酷い事にはキャンセル待ちにも優劣がありVIPの割り込みがある。そのためシーズンではJALマイレージは全く役に立たない、一方、デルタのスカイマイルではエコノミーは直ぐに予約可能、空いていれば無償で帰りをビジネスにしてくれる。

33才・男・会社員

航空会社は経営が不安定すぎるのでマイレージプログラムがどうなるか不安。ただ1回破綻して再生したJALは、まだ資金的に余裕がある。対してANAは借金を清算していないので、むしろJALより財務的に苦しい。JALとANAのマイレージプログラムを評価するのであれば、JALのほうが有利というのは理解できる。

31才・女・専業主婦

今後路線が大幅に減らされるという新聞記事を見ました。今JALカードを持っていますが、マイレージプログラムの使い勝手が悪くなるのではないかと心配です。田舎の路線はJALもしくはANAのいずれかしか飛んでいない場合があります。そういう場合にその路線が廃止されると、マイルを貯める機会や使う機会が一気に減るので注意しましょう。

ワンワールド所属の日系の大手航空会社。自社便に限らず、アメリカン航空・キャセイパシフィック航空など16社の提携会社を利用した場合でもマイルを貯めることができる。国内では小田急・東急・JRなどの鉄道会社と多く提携、チャージや定期券の購入でもマイルを獲得する機会がある。

フライトマイルは、普通料金のみ区間マイレージの100%が貯まり、JAL国際線セイバークラスなどの割引航空券は50~70%、ツアー料金は30~50%に減額されるが、クレジットカード機能がついたマイレージカードを所有している場合は、毎年の初回搭乗時に1,000~5,000マイル、フライトの度に区間マイレージの+10~25%のボーナスマイルをゲットできる。また、カード利用100~200円につき1マイルが貯まり、WAONを搭載している場合はさらに200円につき1マイルをゲットできる点も嬉しい。

貯めたマイルは6,000マイルから特典航空券に交換可能。特典交換に必要なマイル数は距離によって増減するが、1年中マイル特典を利用できる点はお得と言えるだろう(※ただし、貯まったマイルには3年間の有効期限があるため注意が必要。)

その他、京都料理芽生会が監修を担当したビジネスクラスの機内食、長時間フライトのヨーロッパ路線に対応した「プレミアムエコノミーシート」の採用、ICカードを利用したチケットレスの搭乗など、質の高いサービスにも注目

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5回採用されるとAmazonギフト券500円分をプレゼント!

ANA「ANAマイレージクラブ」

ANA「ANAマイレージクラブ」

ANA「ANAマイレージクラブ」

総合

総合評価

4.7

マイル付与 4.5
特典 5.0
満足度 5.0
年会費 4.0
人気 5.0
マイルの有効期限 3年間(36カ月後の月末まで)

マイレージプログラム比較

フライトマイル
  • 普通料金…100%
  • 割引料金(旅割・エコ割など)…国内線75%、国際線70%
  • ツアー料金…50%
フライトマイルが貯まる提携会社 ユナイテッド航空、シンガポール航空、ルフトハンザドイツ航空など33社
クレジットカードマイル
  • 100円につき1~1.5ポイント=1~1.5マイル(ANAアメリカン・エキスプレス・カード)
  • 100円につき1マイル(ANA JCBカード)
特典航空券 国内線
  • (L)10,000~17,000
  • (R)12,000~20,000
  • (H)15,000~23,000
国際線
  • ソウル…12,000~18,000
  • バンコク…30,000~40,000
  • ニューヨーク…45,000~65,000
  • パリ…45,000~65,000
その他のマイル特典
  • アップグレード…片道12,000マイル~
  • ポイント交換…TSUTAYA、楽天など
  • Edyへの換金…10,000マイル=10,000円分
  • ANAご利用券への交換…12,000マイル=15,000円分
  • 今週のトクたびマイルを利用した特典航空券への交換…3,000マイルから※2019年度限定特典

おすすめのANAカード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

  • アメックス

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

年会費 7,000円+消費税
マイレージ カード利用100円につき1~1.5ポイント(1ポイント=1マイル)、Edy利用200円につき1マイル
キャンペーンページ限定 新規入会キャンペーン カード入会&利用で最大36,000マイル相当!ゴールドカードは最大72,000マイル相当プレゼント!

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ANA JCBカード(一般)

  • jcb

ANA JCBカード(一般)

年会費 2,000円+消費税※初年度無料
マイレージ カード利用100円につき1マイル、入会後の初回搭乗時1,000マイル、カード継続1,000マイル、フライトごとに区間マイル+10%
入会キャンペーン ANAJCBカードに入会し、条件を満たすと券種に応じて最大41,000マイルプレゼント!ANAカードならスター・ウォーズデザインカードも発行可能!

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ANA VISA Suicaカード

  • VISA

ANA VISA Suicaカード

年会費 2,000円+消費税※初年度無料
マイレージ カード利用1,000円につき5~10マイル、入会時1,000マイル、カード継続1,000マイル、フライトごとに区間マイル+10%
入会キャンペーン 今ならANAVISAカード入会でもれなく1,000マイルプレゼント!※ANA VISAプラチナ プレミアムカードは最大16,000マイル

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ANAカード比較

ANAカード比較

ANAのマイルが効率よく貯まるANAカードを比較、ランキング。ANAアメックス、ANAVISA、ANAJCB他、ANAカードといってもポイント還元の仕組みもサービスも様々。みんながおすすめするANAカードは?

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39才・女・専業主婦

ANAもJALもマイレージ会員にだけは絶対なっておいたほうがお得。理由は年に数回発売される航空運賃のバーゲンが、マイレージ会員だけ先行して予約することができるから。これ以外に知らない人も多いのであえて口コミしておきます。基本的には航空会社の上級会員←ANAカード会員(JALカード会員)←マイレージ会員←一般会員の順ですが、マイレージ会員になっておくだけでも競争率が大きく変わってきます。カード会員になれば、発売日に勝負すればかなりの高確率で人気の航空券をおさえることができます。航空会社の上級会員は正直難しいですが、ANAカード会員は年間数千円の投資(しかも初年度無料で回収も難しくない)でなれるので、たまに旅行にいくというだけでも十分回収可能です。

41才・男・IT関連

いろいろな評価があると思いますが、ANAがJALに負けているということは、どこかにマイル以外、個人的にはないと思います。特にANAのマイレージプログラムの中で、絶対的にお得でおすすめできるのが旅割。この75だとほとんどの路線があり得ないほど、安くなります。そしてこれが裏ワザというか絶対活用したほうが良いのが(あまり口外したくないですが)、ANAカードユーザー向けの旅割の先行予約。マイレージプログラム会員は一般販売の1日前、ANAカードユーザーであれば一般販売の2日前に先行予約できます。一般販売の場合、人気路線は発売開始からすぐに売り切れて予約できないケースも多いですが、ANAカードユーザーならかなりの確率で予約できます。はっきり言ってクレジットカードの年会費なんて軽く吹っ飛ぶお得度なので、これを使わない手はありません。ちなみにJALにはJALカード会員向けの先行予約は今のところ(2018年2月時点)ありません。

39才・男・会社員

JALのマイレージプログラムの使い勝手を比較すると、どこかにマイルがある分、ANAのほうが少し不利な気もしますが、そのサービスを使わない場合は、ANAのほうが有利だと思います。私の場合、実家の最寄り空港にはANAとJALが就航していますが、ANAのほうが若干フライトスケジュールが便利なので、ANAを選択し、ANAマイルを貯めています。私が使っているクレジットカードは、ANAアメックスのノーマルですが、空港ラウンジを年に数回利用するだけで十分に元が取れます。またANAアメックスならカード利用100円につき1マイル貯まる点(他のANAカードは200円につき1マイル、もしくは1,000円5マイルが多い)もこのカードを選んだ理由です。またANAカードがJALよりも使いやすいなと思うのが、ANAFESTAで1,000円以上利用した際の10%割引。これは地元で絶対に値引きしないお土産にも適用されるので、私は実家に帰省しお土産を買うたびにこの特典を利用しています。ちなみに地元の空港では、ANAカードはこの特典がありますが、JALカードにはないので、ANAの優位性と言えるのではないかと思います。

34才・男・IT企業(管理職)

ANAはEdy、JALはSuicaでマイルが貯まりますが、東日本に限定すればそれほど変わりませんが、地方での使い勝手を考えるとEdyのほうが使えるお店が多いのでは?マイレージプログラム自体はANAもJALも大きくは変わらないと思うので、あとは自分の使い勝手ですよね。私はANA派なのでANAに一票です。ちなみにANAカードは、個人的には7,000円で実質無期限でANAマイルを貯めることができ、空港ラウンジも同伴者1名まで無料になるANAアメックスが最強だと思います。

34才・男・会社員

ファミリーマイルが使えるようになったのでかなりマイルをためやすくなったと思います。それがJALとの一番大きな差だったので。ANAマイルパートナーの中にはクレジットカード機能付きのANAカードじゃないとマイルが貯まらないところがあるので、本気でマイルを貯めるならクレジットカード機能付きのANAカードのほうが有利なのは間違いありません。またANAはプラチナカードに入会することで、ANAの国内線ラウンジを使えるようになります。これもJALとANAの大きな違いです。

64才・女

すでに10年以上マイレージプログラムをフル活用しています。国内のマイレージプログラムの為、なによりホームページの説明がわかり易い。貯まったマイルの交換プログラムも豊富。貯めるときも、以前は家族会員は搭乗でしかたまらないので、期限で喪失する可能性があったけれど(実際には遭遇しなかった)、最近家族分をまとめることが可能になり、もう怖いものは無いかなという感じです。電子マネーのEdyもカード発行当初から便利に使っています。ANAマイレージクラブ会員バンザイという所でしょうか?

32才・女・主婦

小児運賃は大人料金の半分だけど、国際線で貯まるマイルは大人と同じ。しかも国内線なら100%マイルが貯まる。欧米路線や距離があるところに旅行に行くなら子供の分もマイレージカード作っておいた方が良いと思います。またJALはどこかにマイルがありますが、ANAは2019年限定ながら今週のトクたびマイルというディスカウントマイルのサービスがあります。今週のトクたびマイルは使い方に制限があるものの、場所を自由に選べる分、個人的にはJALより使い勝手が良いと思います。

44才・男・会社経営

ホントにコロナのお陰で貯めたマイルを使えなくなってしまいましたが、ANAはマイレージプログラム会員向けに様々なサービスを提供しており、好感が持てる。例えばANAの機内食を注文できたり、全国のANAショップで販売されている商品をお取り寄せできたり、他の航空会社にはない取り組みは評価しても良いと思う。何とかこのコロナ渦での厳しい状況を抜け出し、頑張って欲しい。

43才・男・会社経営

どこかでマイルが出た当初はJALに一歩先に行かれたかと思ったが、2018年に入りマイレージプログラムを改定し、特典航空券の予約が出発前日でもできるようになったことで、利便性が大きく向上している(ただこの改訂にはJALも追従)。一方で混雑時にはマイルが余計にかかるようになる(閑散期は少なくなる)仕組みに関しては、これから本格運用がスタートした後で、評価が固まってくると思う。さらに評価を高めるか、悪い評判が出てくるかは半々の可能性だろう。また2019年4月以降は、マイル特典にプレミアムエコノミー特典航空券が加わる。ハワイで53,000マイルからプレミアムエコノミーに乗れるのは嬉しい。

41才・男・広告代理店

ANAは2018年10月28日搭乗分から運賃体系が大幅に変更になり、このタイミングでマイレージプログラムの仕組みも大幅に刷新しているので、今の評価とこれ以降の評価は分けて考える必要があると思います。特に大きな変更は特典航空券を搭乗日前日まで予約できるようになる点。これまでは直前予約できなかったことを考えると、大きなメリットと言えると思います。その一方でデメリットになり得るのが、空席状況に併せて運賃が変わったり、特典航空券への交換にかかるマイル数が変わるサービス。例えばこれで3か月前なら8,000マイルで交換できたのに直前だと15,000マイルかかるという事が起こり得るはず。こうなると前者の直前予約の魅力も半減してしまいます。まだ運用がスタートしていないので何ともいえませんが、ANAのマイレージプログラムがどう変わるのか、注目しています。

31才・男・営業

マイラーの間でも評価が分かれるANAとJALだが、空港でのお得度という面ではANAカード10%割引が効くANAカードが有利。マイレージプログラムの自由度という点ではJALはどこかにマイルがある分、JALのほうが面白いし今は一歩上なのかなと思う。まぁでもどこかにマイルを使わないならANAで良いと思う。ちなみにANAの2019年限定で予定していた今週のトクたびマイルですが、2020年も延長が決定しています。

27才・男・出版関連

ANAとJALのマイレージプログラムを比較して優劣をつけるのは実際のところかなり難しい。それぞれキャンペーン内容に違いがあるものの、かなりお互いを意識していて、一定のタイムラグのあと、同じようなキャンペーンが行われることも多い。どちからと言えばJALのほうが新しいプログラムに積極的だと思いますが、結局のところ自分が良く使う路線でどちらが便利かですね。それが一番でその次が好き嫌い、最後にマイレージプログラムの中身という気がします。

24才・男・会社員

ANAはEdyの利用でマイルが貯まるところがいいと思う。コンビニの商品はちょっと高いけど、Edyを使えばマイルで還元されるぶん、他のエアラインのマイレージプログラムと比較すると、日常のちょっとした利用でマイルを貯めることができ、お得な感じがする。ただ最近電子マネーの中でもEdyの勢いがなくなってきており、ANAがEdyとちょっと距離を置き出している点は気になります。

40才・男・IT関連

JALカードもANAカードも持っているが、JALは100円単位でマイルが貯まるのに、ANAはクレジットカードのポイントが1,000円単位で貯まる点が残念。しかもVISA・Masterは移行手数料が6,000円なんて有り得ない。ANA suicaが出たのは魅力的だったがタイプⅡだし、移行手数料の高いVISAだから作る気にならない。ANA国内線はCAの態度が横柄なのもあり、総合的に見てJALカードを使う機会が多い。
編集部よりANAアメリカン・エキスプレスカードは100円単位でカードのポイントが貯まります。

35才・男・会社経営

マイルに関して、カードの改悪が多い気がする。特にVISA、Masterカードのポイント移行手数料が6,000円+消費税になったことが痛い。移行手数料0円のコースを選ぶと、貯まるマイルは半分になってしまうし・・・。そういう使い勝手の悪さは気になります。これはJALカードにも言えることですが、プロパーのカード会員からも高額の交換手数料を取るのは辞めて欲しいです。

38才・女・会社経営

ANAはマイレージプログラムの仕組みが複雑すぎる。特にシーズンごとに特典マイルが変わる仕組みがJALと比較するとかなり複雑でわかりにくい。ただ近くにANA以外がないのでANAを使っています。顧客対応に関しては満足度高いということですが、CAさんの対応は結構厳しいように思います。

国内線・国際線共に豊富な路線網を持つ日系の大手航空会社。世界最大の航空連合・スターアライアンスに所属しており、ユナイテッド航空・シンガポール航空・ルフトハンザ航空など33社にのぼる提携会社を利用した場合もマイルが貯まる。
フライトマイルは普通料金のみ区間マイレージの100%が貯まり、エコ割などの割引料金は70~75%、ツアー料金は50%に減額されるが、クレジットカード機能がついたマイレージカードを所有していると、入会時・継続時に1,000~2,000マイル、フライトの度に区間マイレージ+10~25%のボーナスマイルをGETできる。さらにカード利用100~200円につき1マイルが貯まり、Edy利用200円につき1マイルが貯まる点も嬉しい。

貯めたマイルは7,500マイルから特典航空券に交換可能。特典交換に必要なマイル数は距離・時期によって増減するが、1年中利用できる点はお得と言える(※ただし、貯まったマイルには3年間の有効期限があるため注意が必要)。

またANAは旅割と呼ばれるバーゲン価格の航空券を例年1~2月、7~8月に売り出すので必ずチェックしておきたい。人気の路線は発売と同時に完売するケースが多いが、ANAカード(※クレジットカード機能付き)保有者は、一般販売の前に先行予約できるので、上手く活用すると良いだろう。

その他にもANAはエコノミー・ビジネスクラス共に機内食が充実。スマホやパソコンを利用してチケット発行やチェックインができる「CLICK check-in」の提供や、フライト時間が長い欧米路線に対応した「プレミアムエコノミーシート」を導入するなど利用者の視点に立ったサービスが充実。2018年からはビジネス、エコノミー問わず、国内線・国際線のWIFIを一部無料開放を決定。飛行機の上でWIFIを繋ぎ、ANAのショッピングや電子書籍を楽しめるなど、サービス面の評価も高い。

さらにANAは、国内線の特典航空券に片道わずか3,000マイルで交換できる「今週のトクたびマイル」の提供をスタート。JALのどこかにマイルとは異なり、自身で利用する路線を選ぶことができるので、行きたい場所と合致した場合のお得度は極めて高い。その一方で予約発券期間と対象搭乗期間がそれぞれ1週間と非常に短く、対象路線の発表も対象搭乗期間の2日前になっている点は注意が必要。ちなみに今週のトクたびマイルで発券した航空券は、予約便に限り有効で、予約変更はキャンペーン期間内かつ同一区間のみ対応。万一払戻を希望する場合、3,000マイルの手数料が必要になる。本来このサービスは、2019年限定のサービスだったが、2020年以降も継続することが正式にアナウンスされた。2022年7月現在も本キャンペーンを継続しており、本サービスによってANAのマイレージプログラムの魅力が大幅にアップした。

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ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

  • アメックス

ANAアメリカン・エキスプレス・カード(上)

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(下)

年会費 7,000円+消費税
マイル移行手数料 6,000円+消費税(年・自動更新)

マイレージカード 比較

ポイント制度
  • クレジットカード:100円につき1ポイント
  • ANA航空券の購入、機内販売では100円につき1.5ポイント
  • Edy利用:200円につき1マイル
マイレージ比較限定 入会&カード利用で合計35,000マイル相当
ボーナスマイル
  • 入会時:1,000マイル(ゴールド2,000マイル)
  • 継続時:1,000マイル(ゴールド2,000マイル)
  • 毎回のフライト時:区間マイレージ+10%(ゴールドは+25%)
付帯保険
  • 海外旅行傷害保険:3,000万円
  • 国内航空傷害保険:2,000万円
  • ショッピングプロテクション:200万円(購入から90日間以内)
  • オンラインプロテクション:全額補償
  • 海外旅行は航空券やパッケージツアーの購入、国内旅行は公共交通乗用具等のチケット購入、ショッピング&オンラインプロテクションは商品購入にANAアメリカン・エキスプレス・カードを利用する必要がある
その他
  • 国内外の空港に、アメリカン・エキスプレス会員専用のラウンジを設置。同伴1名まで無料利用可能

ANAアメックス 入会キャンペーン

【キャンペーンページ限定】ANAアメックス新規入会&利用キャンペーン

ANAアメックスキャンペーン

マイレージ比較のキャンペーンページからANAアメリカン・エキスプレスカードに新規入会&所定の条件を満たすと、最大で36,000マイル相当をプレゼント!ゴールドカードは最大72,000マイル相当貯まる!※ANAアメックスならカード利用額100円につき1ポイント。同伴者1名まで無料(本会員、家族カード共に特典が付帯)の空港ラウンジも利用可能

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32才・男・会社員

年会費とサービス内容のパフォーマンスを考えるとこのカードが一番だと思う。国内・海外旅行保険とショッピングガード、同伴者1名まで無料の空港ラウンジがついて7,000円+消費税という年会費のカードは他には存在しない。これまでダイナースとアメックスのプロパー以外、マイルを無期限で貯めることはできなかった(しかも上限がある)がそれがないというのも大きい。

30才・男・営業

ANAのチケットを買うと、ボーナスマイルに加えてクレジットカードのポイントも付きます(しかも1.5倍)。年会費以外にポイント移行コースに6,000円がかかるのはチョット痛いけど、ANAカードをマイル目的で使い倒している人なら、マイル獲得の機会は、普通のANAカードよりむしろ多いですよ。

28才・女・会社員

入会キャンペーン(ボーナスマイルとポイントで計3,000マイル)と2ヶ月間のポイントアップに惹かれて申し込みました。とりあえず初年度分の年会費は元が取れます。旅行や出張で飛行機を使う機会が多いので空港ラウンジを使えば、かなり得できます。同伴者1名まで無料のサービスをどれだけ活用できるかが、年会費回収のポイントです。

33才・男・会社員

アメックスのプロパーゴールドから乗り換えました。プロパーガードはANAマイルの移行上限が年間40,000マイル、ANAアメックスは上限なし、これは大きい。アメックスプロパーカードを持っている人はカードの利用限度額をデスクに連絡してANAアメックスに寄せることができます。その後、アメックスのプロパーカードを解約すれば、最初から大きな利用限度額でカードを使えます。

41才・男・広告関係

ANAでマイルを貯めるのであれば、最もコスパの高いANAカードだと思います。特に空港ラウンジの同伴者1名無料は利便性が高い。またANAマイレージプログラムのマイル有効期限は3年ですが、アメックスのポイントには有効期限が実質ないため、ANAマイルを実質無期限で貯めることができる点は最大の利点です。ただANAカードを持つ際、できるだけ年会費を抑えたいと考えている方にとっては、ゴールドカードより安いとは言え、年会費が約5,000円上がる点は気になるかもしれません。

38才・男・旅行関連

新型コロナの問題が起きる前は、ANAのマイレージプログラムが最強だと思っていたし、空港ラウンジが同伴者1名無料で利用できるANAアメックスが最強のカードだと思っていました。ただ新型コロナが蔓延し、飛行機に乗れない、空港ラウンジを使えない、マイルが貯まらないという状況下においては、旅行関連のサービスやエンタメが充実しているANAアメックスはむしろ使い難いカードになってしまっています。現状が落ち着けば、良いカードだと思いますが、コロナが長引けば年会費を払うほどの価値はありません。マイレージプログラムに関しても飛行機以外の提携ポイントへの交換が充実しているところを選んでおいたほうが良いのではないかと思います。

34才・男・アパレル勤務

年会費がそれなりにかかるので人を選ぶ。ANAのマイルを実質無期限で貯める事ができる点は有利だし、空港ラウンジを同伴者2名までつかる点は大きなメリットと言えるが、その分飛行機にあまり乗らない人には十分なメリットを享受できないのも確か。どちらかといえばANAのマイレージプログラムを利用していて出張や旅行で飛行機を利用する人をターゲットにしている気がする。良いカードですが、まぁ万人受けするカードではないと言う事でこの評価にしました。

ANAとアメリカン・エキスプレスが提携し、2009年10月に発行を開始したマイルカード。ANAカードとアメックスの双方の長所をあわせ持ち、ポイント&マイルの獲得機会の多さ、付帯保険の充実度が最大の特徴。飛行機を頻繁に利用するマイラーからは、最もコスパの高いANAカードの一つとして高い人気を獲得している。

ポイントは、カード利用100円につき1ポイント、ANAグループの利用(航空券購入や機内販売)では1.5ポイントが貯まり、「ポイント移行コース」(6,000円+消費税/年)に登録することで1,000ポイント=1,000マイルでANAマイルに交換可能。「ポイント移行コース」登録中はポイント有効期限がなくなる点や、移行するポイント数に上限がない点も注目に値する

また、通常のANAカード同様、フライト時に+10%、カード継続時に1,000マイルのボーナスマイルが加算され、Edy利用(200円=1マイル)でもマイルを貯めることができる。
アメックスが誇る充実した保険サービス(海外旅行傷害保険、ショッピングプロテクション)、空港ラウンジ利用権も付帯しており、ANAを使って国内・海外旅行をする人であれば、年会費に見合ったリターンを受けられるマイルカードと言えるだろう

なお、ANAアメックスよりもワンランク上のANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード(年会費31,000円+消費税)の場合は、「ポイント移行コース」が無料で付帯しているほか、継続時のボーナスマイルが2,000マイル、フライトボーナスマイルが+25%、旅行障害保険も最高5,000万円まで付帯、さらにエアポート送迎サービス、エアポートミール、無料ポーターなどのゴールドカード専用サービスも提供しているため、興味がある人はチェックしておきたい。

現在、ANAアメックスではマイレージ比較のキャンペーンページ限定で新規入会キャンペーンを実施中。ANAアメリカン・エキスプレスカードに新規入会すると最大で40,000マイル相当(ゴールドは80,000マイル相当)獲得可能!

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デルタ航空「スカイマイル」

デルタ航空「スカイマイル」

デルタ航空「スカイマイル」

総合

総合評価

4.5

マイル付与 4.5
特典 4.5
満足度 4.5
年会費 4.5
人気 4.5
マイルの有効期限 実質なし

マイレージプログラム比較

フライトマイル 1$につき5~11マイル(会員資格により変動)
ボーナスマイル カード入会で上級会員資格を付与(デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード・期間限定)
クレジットカードマイル
  • 100円につき1~3マイル
特典航空券 国際線
  • ソウル…15,000~60,000
  • バンコク…45,000~100,000
  • ニューヨーク…70,000~160,000
  • パリ…80,000※エールフランス等、提携航空会社を利用
その他のマイル特典
  • アップグレード…片道5,000マイル~

おすすめのマイレージカード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

  • AMEX

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費 26,000円+消費税
マイレージ 100円につき1~3マイル
新規入会キャンペーン キャンペーン期間中にカードに入会し、所定の条件を満たすと最大33,000マイル獲得可能!さらに優先搭乗、優先空席待ち、座席の無料アップグレード他、特典が充実した上級会員資格「ゴールドメダリオン」を初年度、無条件で取得可能!

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デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード

  • AMEX

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 12,000円+消費税
マイレージ 100円につき1~2マイル
新規入会キャンペーン キャンペーン期間中にカードに入会し、所定の条件を満たすと最大30,000マイル獲得可能!さらに優先チェックイン、空席がある際の無料アップグレード他、特典が充実した上級会員資格「シルバーメダリオン」を無条件で取得可能!

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  • 良い口コミ(0件)
  • 中立の口コミ(0件)
  • 悪い口コミ(0件)

41才・男・外資系メーカー

ANAやJALは国内線が使いやすいですし、サービスの品質にも定評があるのは認めます。ただマイレージプログラムを比較するという点では、明らかにデルタ航空のほうが優れています。特にデルタ航空の場合、デルタアメックスゴールドを保有するだけで、ゴールドメダリオン資格を取得でき、この資格を取得し、デルタ航空の航空券購入で1ドルにつきなんと8マイルも貯めることができます。さらに日本の国内線を利用する際は、LCCだろうがJALだろうが、ANAだろうが、半券を送ることで500マイルもらうことができ、前述したゴールドメダリオン会員であれば年間最高20,000マイル貯めることができます。さらにもう1点。デルタ航空のゴールドメダリオン会員であれば、羽田空港の専用チェックインカウンターを利用し、チェックインした際、JALのサクララウンジが利用できるクーポンまでもらえるのです。これはクレジットカードの空港ラウンジの比ではない豪華さです。個人的にはデルタ航空とデルタアメックスゴールドのコンボをおすすめします。

29才・女・会社員

デルタ航空のマイレージプログラムが一番良い点は燃油サーチャージが無料という点につきます。JALやANAだと海外の特典航空券に交換すると燃油サーチャージだけで3万とか4万とられます。これでは下手すればHISの格安ツアーより高くなってしまいます。デルタを含む一部のエアラインでは燃油サーチャージを取らないところがあるので、海外の特典航空券に交換しようと思っている方は、そういうマイレージプログラムを選んだほうが良いと思います。

34才・男・会社員

2011年のサービス改訂でマイルの期限が完全になくなりました。特典航空券のマイル数改訂は増えたところも減ったところもあるので評価が難しいが、デルタ・アメックスができてマイルが貯めやすいだけではなく、それだけでデルタの上級会員資格をGETできるようになったのは大きい。海外へ仕事や旅行に行く人であればデルタは良いと思う。

23才・女・会社員

ニッポン500マイルキャンペーンは、どんな会社でも、格安航空券でも国内線の半券を出せばマイルが貯まる。マイルにも有効期限がない(正確にはマイルカードさえ使っていれば延長可能)なのでマイルを貯めるにはうってつけ。ただ、機体が古かったりすることはある。

30才・女・会社員

アメリカに行くときにデルタ(旧:ノースウエスト)を使っています。日系の航空会社よりマイルが貯まるし、何気に燃油サーチャージ代が安い!特典航空券のサーチャージ代は、ANA・JALより4~5万円安いです。

32才・男・会社員

有効期限がないのでマイルを貯めやすい。飛行機に乗らなくても余裕で特典航空券がもらえる。私の知り合いで3年でナント15万マイル貯めたというツワモノがいます!さらにマイルを買えるのがいい。旅行に行くとき、マイルを使いたかったが特典まで少し足りなかった。バイマイルを利用して購入できた。

30歳・女・会社員

デルタ(旧:ノースウエスト)が頻繁に行うキャンペーンがお得です。以前は、どこの航空会社でも国内線フライトの半券で一律500マイル、往復すれば1,000マイル貯まるキャンペーンを実施していました。デルタ(旧:ノースウエスト)マイラーには、マメにキャンペーンをチェックすることをお勧めします。

40歳・男・会社員

改悪されて購入金額に応じてのマイル付与になってから貯まるマイルは減りましたがそれでも貯めるには一番いいプログラムかも。貯まるけど使い勝手が悪いと評判だった特典航空券も5段階になったおかげでレベル1or2ならまだお得感はあります。前ほど取れないってこともなくストレスなく使わせていただいてます。ゴールメダリオンの恩恵もかなり受けており、アップグレードも数回体験しております。サービスについては僕には十分です。よく言えばフレンドリー、悪く言えば雑ですが、エコノミーに乗っても至れり尽くせりのサービスを受けたいなら日系の航空会社に乗ればいいと思うし、もしくはビジネスに乗ればいい話だと思います。

41才・男・広告関連

まず外資系のエアラインのマイレージプログラムの中では、突出して使いやすいという点は間違いありません。そこに異論はないのですが2018年のサービス改訂で、これまでデルタ航空の最大のアドバンテージになっていた、デルタアメックス保有による航空会社の上級会員資格の付与に条件がつき、次年度以降に関しては年間150万円のカード利用が必要になりました。シルバーメダリオンに資格継続に関しては年間100万円のカード利用が必要になります。これだけの金額カードを使うとなると、利用者が相当絞り込まれるので、デルタ航空のマイレージプログラムの魅力も少し落ちたのではないでしょうか。まぁ私を含め、1年だけでも航空会社の上級会員資格を保持したいという人には魅力はあるのですが。。。

38才・男・外資系メーカー

日系のJALやANAのマイレージプログラムと比較すると、もちろん不便なところはありますが、海外出張が多かったり、アメリカに行く機会が多い場合はやっぱりデルタ航空は欠かせないし、そこのマイレージプログラムはどうしても外せない。さらに言えばデルタの場合、マイレージプログラムの上級会員資格をクレジットカードに入るだけで利用できるようになるのは大きなメリット。特に優先的に航空券を取れたり、案内してもらえたりと出張族にとってはめちゃくちゃ便利なサービスを提供しています。万人におすすめはできませんが、個人的には価値があるマイレージプログラムだと思います。

37才・男・銀行

マイレージプログラムだけを比較するとデルタにもメリットは多いが、とにかくフライトの質が悪すぎるし、飛行機に乗った際、不愉快になることが多すぎる。そういうサービスの含めてマイレージプログラムを選ぶべきだと思うし、そうなるとやはり日経航空会社を選んでおいたほうが無難。

30才・男・会社経営

安いしマイルも貯まりやすいけど、デルタ航空のサービスはイマイチだと思う。

27才・男・IT関連

ついにデルタ航空も成田空港を撤退します。2019年8月11日の発表によると、2020年3月から全便を羽田発着にするそうです。デルタはハワイ含む米国路線に強い航空会社で、成田空港に専用のラウンジがあるのですが、それも2020年には閉鎖されることになります。羽田空港はラウンジを新たに設置するほどのスペースがないので、はたしてどうなるのか?もし航空会社のラウンジが羽田になると使えないとなると、デルタ航空のマイレージプログラムの魅力はダウンしてしまうと思います。また成田空港経由だと航空券代が安かったのですが、その恩恵がなくなるのも海外旅行好きとしてはちょっと残念です。

60才・男

ハワイ便なんかエコノミー席で通常片道2万マイルの席がほとんどとれない。とれても片道4万5千マイル、往復で9万マイル、ビジネスも同じで片道7万マイル、往復で14万マイルじゃないととれない。ピークだと片道17万5千マイルの席しかとれない。

64才・女

マイル会員同士のマイル移行が出来る・バイマイルでマイルの購入可能・実質無期限・ツアーマイルも100%‥と、「マイルを貯める」ためには便利であると思う。が、しかし「マイルを使う」には不便な様です。海外はツアーで参加のため、国際線航空券を自分で購入することは無いので、実際に使用するのは座席のグレードアップくらいでしょうか。従って使用したことはまだありません。

30才・男・会社員

以前は全国一律15,000マイルでJALの国内線の特典航空券に交換できたが、2009年5月現在、国内線へのマイル交換は廃止されている状態・・・。ニッポン500マイルキャンペーンが延長されたのは嬉しいが、国内線をよく利用するので残念。

デルタ航空は、日本への運行便が最も多い外資系最大手の航空会社。スカイチームに所属しており、フライトマイルが貯まる提携会社はエールフランス・KLMオランダ航空など27社にのぼる。
「スカイマイル」の特徴は、2015年1月スタートの料金・会員ランクに応じたフライトマイルシステム。フライトの距離に関係なく、一般会員の場合1$につき5マイル、上級会員(メダリオン)の場合7~11マイルをゲット。ビジネスクラスやファーストクラスといった上位クラスのチケットほど、マイルが貯まりやすいようになっている。

また、独自サービス「バイ・マイル」では、特典交換に不足したマイルを2,000マイル(56ドル)~最大60,000マイル(1,680ドル)まで購入可能。クレジットカードの入会・利用でもマイルが貯まり、カード入会で2,000~10,000マイル、入会後の初回搭乗で2,000~10,000マイル、さらにカード利用100円につき1マイルをゲットできる。

マイルには2年間の有効期限があるものの、マイルカードやフライトの利用、バイ・マイルなどでマイル口座に変動があれば期間が延長されるため、実質無期限でマイルを貯めることができる

貯めたマイルは20,000マイルから特典航空券に交換可能。日系の航空会社とは異なり、特典航空券は片道でも交換できる他、10,000~40,000マイルでフライトを一つ上のクラスにアップグレードすることもできる。

また保有するだけで航空会社の上級会員資格「ゴールドメダリオン」をゲットできるデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、デルタ航空を利用するユーザーから屈指の人気を誇っている。入会には事前に「スカイマイル」への無料会員登録が必要になる点には注意が必要だが、JALやANAと比較してもマイル還元率が圧倒的に高く、サービスも充実しているので、興味がある方は要チェック。

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UA「マイレージプラス(MileagePlus)」

UA「マイレージプラス(MileagePlus)」

UA「マイレージプラス(MileagePlus)」

総合

総合評価

4.5

マイル付与 4.5
特典 4.5
満足度 4.5
年会費 5.0
人気 4.0
マイルの有効期限 実質なし

マイレージプログラム比較

フライトマイル 航空券の種類に関わらず100%
フライトマイルが貯まる提携会社 ANA、シンガポール航空など28社
クレジットカードマイル
  • 100円につき1マイル(MileagePlus JCBカード・一般)
特典航空券 国内線(ANA)
  • 全線一律15,000マイル
国際線
  • ソウル…20,000~50,000
  • バンコク…30,000~60,000
  • ニューヨーク…65,000~130,000
  • パリ…90,000~180,000
その他のマイル特典
  • アップグレード…片道10,000マイル~

おすすめのマイレージカード

MileagePlus セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

  • AMEX

MileagePlus セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 1,500円+消費税(マイルアップメンバーズ参加料5,000円+消費税/年)
マイレージ 1,000円につき5~20マイルプレゼント!(※マイルアップメンバーズ登録時)

公式サイトへ行く

MileagePlus JCBカード(一般)

  • JCB

MileagePlus JCBカード(一般)

年会費 5,000円+消費税
マイレージ 100円につき1マイル

公式サイトへ行く

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  • 中立の口コミ(0件)
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28才・男・会社員

日本だとANAマイレージプログラムかJALマイレージバンクが圧倒的だと思うが、グローバルで高い評価を獲得しているのはユナイテッド航空のマイレージプラスであることに疑う余地はない。ユナイテッド航空のマイレージプログラムは、ノーマル会員から会員資格をアップグレードすることができ、プレミアシルバー、プレミアゴールド、プレミアプラチナ、プレミア1kの順で上がっていく。つまり日系の航空会社の優遇プログラムと比べても特典内容がより細かく分かれている。ちなみにプレミア1kにいたってエコノミープラス席の指定を本人以外8人もでき、飛行機に乗れば常に上級クラスにアップグレードしてくれる。航空会社の空港ラウンジの使用はもちろん、フライトの変更もいつでもできる。本当に大切にされていると感じるマイレージプログラムなので、米国への行き来が多い方なら利用を検討する価値は間違いなくある。

33才・男・会社員

デルタ航空よりはユナイテッド航空のほうがCAのレベルが高い。マイレージプログラムも最近はUAのほうが良いんじゃないかと思う。特にマイルカードで言えば、マイレージプラス・セゾン・アメックス辺りは本当にマイルが効率良く貯まる。UAを使う機会がある人は持っておくべきだと思います。

29才・男・貿易関係

あまり知られていません(?)が、デルタだけじゃなく、ユナイテッドやアメリカン航空も特典航空券を使ったときの燃油サーチャージがタダです。ユナイテッドはANAと提携している=国内線でも貯まる&使えるので、ユナイテッドで貯めてます。機内サービスとかは、デルタもユナイテッドも大差ない感じですが^^;

24才・女・会社員

スターアライアンス所属なのでANAとの連携が良いです。国内線も利用する人は、ANAでマイルを貯められるし、デルタよりこっちがおすすめだと思います。コンチネンタル航空と合併するそうですが、マイルやサービスがどうなるのかはちょっと心配。ちなみにANAとの提携で、ANAの特典航空券に交換する上でもユナイテッド航空は有利です。本気でマイルを貯めたい方にはユナイテッド航空をおすすめします。

28才・男・会社員

デルタと同じで、フライトでのマイルが貯まりやすい。デルタとの違いは、カードの年会費が安いところ!フライトでがっつりマイルを貯めて、陸でも少しマイルを貯める、というスタンスならこのカードはピッタリだと思う。

42才・男・会社経営

ユナイテッド航空の評価が高いんですね。個人的には日本だとキャセイパシフィック航空が羽田に設置している空港ラウンジがとても良いので、キャセイパシフィック航空でマイルを貯めるというのもありだと思います。ユナイテッド航空も羽田にユナイテッドクラブというラウンジを設置していて、ラウンジ自体は悪くないのですが食事のメニューがなんとも。。。キャセイパシフィックは香港のエアラインだけあり、ヌードルが絶品。日系のJALやANAもラウンジの食事やお酒が魅力です。人によって見方は変わるかもしれませんが、私にとってマイレージプログラムは航空会社が用意した空港ラウンジを使うためのプログラムでもあるので、ユナイテッド航空に関しては中立評価で。

38才・男・会社員

海外のエアラインのマイレージプログラムであれば、ユナイテッド航空が一番すぐれているというのはマイラーの中では有名な話し。マイルの貯めやすさだけではなく、マイレージプログラムの使い勝手がよく、提携アライアンス航空会社との特典の交換マイルが低い。クレジットカードを使えばかなり効率良くマイルが貯まるのも事実。ただJALやANAを限定して使う人ならやっぱりJALやANAのプロパーカードの方がマイレージプログラムとの相性が良いのも事実。いろいろなエアラインを使う場合はユナイテッドを使ってマイルを貯めておければ使い勝手は良いと思う。

43才・男・旅行関連

マイレージプログラムで重要なのは、会員向けにどれくらい座席数を用意し、どれくらい特典航空券の行き先を提供しているかただと思います。ユナイテッド航空はこの2つの点で他の航空会社のマイレージプログラムと比較すると優れていると言われています。またマイルに有効期限がなく、クレジットカードを発行すれば飛行機以外でもマイルを貯めることができます。このように使い勝手と言う点では優位性があるユナイテッド航空のマイレージプログラムですが、日本国内で利用する場合にはやはり穴があります。ANAとの提携で特典航空券に交換できるとはいえ、座席を取るのがなかなかに困難。現在はコロナ過で海外に行くのが難しくなっています。このような状況下では、やはり国内での使い勝手が良いANAかJALがおすすめです。

39才・男・広告代理店

確かに海外のエアラインのマイレージプログラムの中ではUAが圧倒的にマイルをためやすいというのは同意します。特典航空券のハードルも低いですし、使いやすいのは使いやすいのですが、日系のエアラインを利用した場合、デルタ航空のようなマイル付与の仕組みがないので、マイルを効率よく貯めるという意味では日系と比較すると厳しいです。海外に行く機関があり、ユナイテッド航空を使う機会があれば、ベストかもしれませんが海外旅行に行く機会がほとんどないならあえて持つ必要もないのかなと思います。

スターアライアンスに所属する、世界で2番目に大きい航空会社。日本への運行便も多く、フライトマイルが貯まる提携会社はANA・シンガポール航空など28社にのぼる。2010年秋にコンチネンタル航空との合併を発表。デルタ航空を抜いて世界最大級の航空会社となった。ユナイテッド航空は、2014年から2019年まで15年連続で最優秀マイレージプログラムに選ばれるなど、世界トップクラスの評価を獲得している。

「マイレージプラス」の最大の特徴は、普通運賃・割引航空券・ツアー料金すべて区間マイレージの100%をGETできる点。マイルには実質有効期限がなく(※「マイレージプラス」では、最後に獲得したマイルから18ヶ月以内にマイルが加算されればマイルは失効しない)、特典交換にマイルが届かない場合は2000マイル(75,25ドル)~100,000マイル(3762,50ドル)までマイルを購入できる。クレジットカード利用でのマイル付与率も高く、デルタ航空と並んで最もマイルを獲得しやすい外資系航空会社の一つだろう。

貯まったマイルは25,000マイルから国際線の特典航空券、15,000マイルからANAの国内線航空券に交換可能。

その他、エコノミークラスに足元のスペースを最大39%まで広くした「エコノミープラス」、ビジネスクラス全線に水平フルフラットシートを導入するなど、サービス向上を図っている。

  • 2015年3月から新マイレージシステムを導入。フライト距離ではなく、運賃・会員ランクに応じてマイルを付与。

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エールフランス&KLMオランダ航空「フライング・ブルー」

エールフランス&KLMオランダ航空「フライング・ブルー」

エールフランス&KLMオランダ航空「フライング・ブルー」

総合

総合評価

4.4

マイル付与 4.5
特典 4.5
満足度 4.5
年会費 4.0
人気 4.5
マイルの有効期限 20ヶ月間(エール・フランス・KLMオランダ航空またはフライング・ブルー提携航空会社のフライト利用で延長可)

マイレージプログラム比較

フライトマイル
  • エコノミー…予約クラスにより25~100%
フライトマイルが貯まる提携会社 デルタ航空、大韓航空など全35社ほかフライング・ブルー提携航空会社
クレジットカードマイル
  • 100円=1マイル
特典航空券 国際線
  • ソウル…35,000~160,000
  • バンコク…45,000~160,000
  • ニューヨーク…80,000~160,000
  • パリ…80,000~160,000
その他のマイル特典
  • マイレージプログラム入会で1,000マイル

おすすめのマイレージカード

フライング・ブルーJCBカード

フライング・ブルーJCBカード(ゴールドカード)

  • JCB

フライング・ブルーJCB一般カード(上)

フライング・ブルーJCBゴールドカード(下)

年会費
  • 一般カード:5,000円+消費税
  • ゴールドカード:15,000円+消費税
マイレージ 100円につき1マイル

公式サイトへ行く

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43才・男・IT関連

日本人はJALやANAのマイレージプログラムを良いと思うのは当然ですが、海外を見ると、ユナイテッド航空のマイレージプログラムのほうが高い評価を獲得しています。特にユナイテッド航空のヘビーユーザー向け特典が充実しており、手荷物が重量オーバーでも無料になるサービスやマイルを楽天スーパーポイントに交換できるサービス等、日本人を意識した特典も増えています。JALとも提携しているので、海外出張があるような仕事をしている人なら日系のエアラインだけではなく、ユナイテッド選択肢に加えてみると良いと思います。

39才・女・研究職

エールフランスとKLMオランダ航空が合併してできたマイレージプログラムで、欧州路線はほとんど飛んでいるので欧州で仕事をする場合にはこのマイレージプログラムが役に立ちます。マイルもためやすいですし、他の米国系の航空会社より対応もはるかにましです。

34才・男・会社員

JALと提携していて、貯めたマイルを国内線で利用できる。自社便の特典航空券もとりやすいし、特典航空券の予約に手数料もかからない(ただし燃油サーチャージはかかる)。クセを知って使うようにすれば、まあまあ使えるマイレージプログラムの一つだと思う。

38才・男・会社員

基本的には国内のマイレージプログラムのほうが良いと思うが、海外を良く利用するのであればここは悪くないと思います。海外のエアラインのマイレージプログラムを利用する際は、提携航空会社の数と燃油サーチャージの高さ(※国産は高く、海外では無料のところもある)はとても重要。日本のエアラインと提携しているところだと利便性はかなり高いです。

38才・男・自営業

長らくデルタのスカイマイルで貯めていましたが、改悪続きでフライング・ブルーのマイレージプログラムに乗り換えました。スカイチーム以外にも多数の航空会社と独自に提携しているので、マイルを貯めやすいです。燃料サーチャージも安くなってきたため、特典の取りにくいスカイマイルよりもフライング・ブルーの方がむしろ有利だと思います。

41才・男・会社役員

フライングブルーですが、2018年4月にマイレージプログラムが刷新される予定です。具体的にはマイルをお金で購入できるようになる他、XPと呼ばれる経験値が導入され、飛行機に乗った回数などでレベルが変動し、利用できる特典が変わってきます。この飛行機への登場回数に関してはエアーフランス以外のスカイチーム加盟航空会社なら対象になります。マイルでのフライトの予約やマイルが足りない場合は、お金を支払うことで予約できたりと使い勝手はかなり向上しそうです。まだリリース前なので使ってから本当の評価をレビューすべきですが、事前情報ではかなりの改善になりそうです。

年齢不明・男・職業不明

日本からだとヨーロッパ方面であっても使い勝手がいまいち。20ヶ月に1回、フライトを利用しないといけないし、特典航空券もマイルがかかりすぎる。現地赴任等でヨーロッパ内を移動することが多いなら別だが、日本発&スカイチームでマイレージを探すならデルタが第一候補かと。

39才・男・会社役員

マイレージプログラムを単純に比較するならマイルが貯まりやすいかだけが選択基準になると思いますが、そもそも航空会社のサービスが悪いとそこの飛行機に乗りたくなくなりますし、そうなるとマイルが結果的に溜めにくくなります。そういう視点で考えるとエールフランスはないかと。確かにマイルは貯めやすいですがフランス企業らしく、空の上でのホスピタリティが全くない。やっぱりサービス面やストレスなく旅行するという面では日系の航空会社が一番だと思う。あとはシンガポール系列の航空会社も良いですね。欧米企業は航空会社で働ているスタッフの地位が低く、モチベーションが上がらないのだと思う。

スカイチームに所属する外資系航空会社。2004年にエールフランスとKLMオランダ航空が合併し、路線・マイレージプログラムとも両社が共同で経営している。スカイチームの中では唯一、JALと提携しており、日本の国内線利用でもマイルを貯める(使う)ことができる(ただし、マイル加算率はJALで国内線を利用した場合よりも落ちる)。

「フライング・ブルー」の最大の特徴はヨーロッパ間の移動やヨーロッパ―アフリカ間、ヨーロッパ―中東間等でマイルのディスカウントを受けられる点。シーズン・席数限定の「プロモアワード」では、エールフランスとKLMの特典航空券を通常の半分のマイルで引き換えることができる

マイル有効期限は20ヶ月間。ただし、期間内にエールフランス・KLM、または提携航空会社のフライトを利用するとさらに20ヶ月間延長されるため、定期的にフライトを利用すれば実質無期限でマイルを貯められる。

同じくスカイチームのデルタ航空・大韓航空と比較すると、エコノミークラスのマイル加算率が低い(25~100%)など、難点はあるが、ヨーロッパ方面でのフライト利用が多い人はチェックしておきたい。

現在、フライング・ブルーでは、マイレージプログラムの新規入会でもれなく1,000マイルをプレゼントするキャンペーンを実施中。

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大韓航空「スカイパス」

大韓航空「スカイパス」

大韓航空「スカイパス」

総合

総合評価

4.4

マイル付与 4.5
特典 4.5
満足度 4.5
年会費 4.5
人気 4.0
マイルの有効期限 10年間(大韓航空プレスリリース)

マイレージプログラム比較

フライトマイル
  • エコノミー…予約クラスにより70~100%(A,D,U,Nクラス以外)
フライトマイルが貯まる提携会社 デルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空など全22社
クレジットカードマイル
  • 100円=1マイル
特典航空券 国際線
  • ソウル…40,000~60,000
  • バンコク…40,000~60,000
  • ニューヨーク…70,000~105,000
  • パリ…70,000~105,000
その他のマイル特典
  • 家族でマイルを合算可能
  • 子供用マイレージカード「スカイパスジュニア」(クレジット機能なし)がある

おすすめのマイレージカード

SKYPASS/JCBカード

SKYPASS/JCBゴールドカード

  • JCB

SKYPASS/JCB一般カード(上)

SKYPASS/JCBゴールドカード(下)

年会費
  • 一般カード:1,250円+消費税
  • ゴールドカード:10,000円+消費税
マイレージ 100円につき1マイル

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37才・男・会社員

仕事で韓国と日本を行き来しているので加入してます。チケットが日系より安いし、韓国の国内移動でもマイルが貯まる。クレジット機能付のマイレージカードで貯めてますが、年会費も1,250円+消費税で日系より安いうえ100円=1マイル貯まる。提携ホテルに泊まると500マイルもらえる。有効期間も長めだし便利です。マイナス点をあげるなら、自社とデルタ以外に乗るとマイルが減額されることと、日系との提携が悪いこと、日本-韓国間の特典航空券が高いこと、かな。

30才・女・会社員兼主婦

大韓航空はチケットが安いのでおすすめです。同じスカイチームのデルタ航空(スカイマイル)とは、どっちにするかかなり迷いますが、機内食のおいしさもチケットの安さもこっちが上だと思う。陸マイラーならデルタもいいですが、旅行をけっこうするなら(特にアジア圏)、やっぱり機内サービスも考えちゃいますよね。

40才・男・IT関連

純粋にマイレージプログラムとしての利便性の高さを比較するのであれば、韓国系は日系のエアラインに負けていると思います。ただ日韓の往復だけなら当然大韓航空のマイレージプログラムも選択肢の一つになりますが、日本をトランジットにして、韓国以外(国内含め)に行く機会があるなら、日系のエアラインかデルタ航空を選んだほうが賢明です。

日本への就航便がデルタ航空に次いで多い外資系航空会社。韓国のフラッグシップ。スカイチームに所属しており、フライトマイルが貯まる航空会社はデルタ航空・エールフランスなど全22社にのぼる。

「スカイパス」の最大の特徴は、リーズナブルな航空券と家族でマイルの合算が可能な点。また、マイル有効期限が10年間と長く(当初有効期限5年間。2010年8月に延長を発表)、デルタ航空のマイルがほぼ減額されずに貯められるなど、マイルの貯めやすさにも定評がある。

独自サービスとしては、12才以下の子供向けのマイレージカード「スカイパスジュニア」(クレジット機能なし)を発行しており、大人会員の100%のマイルが加算されるほか、同一会員が同一フライトで同一路線の特典航空券を2枚以上予約した場合に必要マイルを10%割引するサービスを実施している。

貯めたマイルは10,000マイルから韓国国内線に、30,000マイルから国際線に利用でき、20,000マイルからアップグレードに利用可能(国内線のアップグレードは3,000マイルから)。

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マイレージプログラム比較に投稿されたその他のマイレージプログラムへの口コミ・評判

ソラシドエア「ソラシド スマイルクラブ」(0件)

39才・女・専業主婦

マイレージプログラムの充実度で言えば、ANAやJALほどではありませんが、そもそもの運賃が安いので東京から九州や沖縄に行くならソラシドエアが一番航空券を安く抑えることができると思います。また2019年3月15日に特典航空券の交換ルールが改訂され、これまで申し込みまで最長で3週間かかっていたのがWebから申し込むことでいつでも利用できるようになりました。これがソラシドエアのマイレージプログラムの評判を落としていたので、ものすごくポジティブな改善だと思います。またこれまでは特典交換に必要になるマイルは一律でしたが、JALやANAのようにオンシーズン、オフシーズンができました。最後にもう1点。特典航空券の有効期限が90日間から1年に変更されています。これもポジティブな変更です。九州に実家がある人なら、マイルを貯めて帰ることもできるので是非チェックしてみてください。

40才・女・営業

ソラシドエアのマイレージプログラムがおすすめです。最小で片道5,000マイル、往復9,500マイルから特典航空券に交換できます。ソラシドエアにも上級会員向けのサービスがあり、登場回数が多い(年間20回)ともれなく2,000マイルプレゼントされるだけではなく、優先チェックインや荷物の受け取りなどのサービスを受けられます。空港ラウンジなどがないのは残念ではありますが、その分航空券の料金が圧倒的に安いので、飛行機代を節約したいという人にとってソラシドエアは間違いなく使い勝手が良いはずです。クレジットカードを作れば、1,000円につき10マイル貯まるので、本気で貯めるならSolaseed Airカードを作りましょう。

42才・男・広告関連

就航している路線は限られますが、格安航空会社の中では一番マイレージプログラムがしっかりしていると思います。スマイルクラブであれば、5,000マイル貯まれば片道分の特典航空券に交換できます。ANAやJALと比較すると、特典交換に必要となるマイルは約2割位少ないです。マイルの積算に関しては、これらの大手とほぼ変わらないことを考えれば、マイレージプログラムとしてのお得度は3割から4割程度、上なのではないでしょうか?ちなみにソラシドエアのマイルを貯めるなら、ソラシドエアカードが圧倒的にお得。マイルの積算はもちろんですが、そもそもの運賃がカード会員向けの特別価格になる他、機内販売や空港でのお土産の割引もあり、ゴールドカードであれば、ソラシドファーストメンバーズという上級会員資格の取得もできます。

39才・女・専業主婦

九州、沖縄に行く場合、JALやANAではなくソラシドエアを使うという人も多いと思います。飛行機の機材は大手航空会社と比較するとさすがに古臭さを感じますが、何と言ってもその分航空運賃が安いです。2か月以上前に予約するならバーゲンシリーズが、直前予約の場合でも特売りで予約すれば、JALやANAの同時期の運賃よりもはるかに安い料金で予約できます。一応マイレージサービスもあり、ソラシドスマイルクラブに入会すると、特典航空券を取得することもできます。マイレージプログラムはANAに近く、ローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンで特典交換の際、必要になるマイルが異なります。東京ー宮崎間でローシーズンは往復9,500マイルから、ハイシーズンでも14,000マイルで交換可能です。

キャセイパシフィック航空「アジア・マイルズ」(0件)

41才・男・広告代理店

マイレージプログラムならキャセイパシフィックが絶対良いと思います。特にアジアに出張する機会がある方なら、香港を拠点とするキャセイパシフィックは使いやすいです。また空港ラウンジに関しても香港のラウンジはめちゃくちゃ評判が良いですし、羽田空港にあるラウンジも食事が美味しく、且つのんびりできることから、一部のマイラーの間では高い人気を獲得しています。ビジネスクラスを使うと空港ラウンジを利用できるのと、oneワールドのフリーククエントプログラムでサファイア会員になれる方ならビジネスクラスラウンジを本人と同伴者1名まで利用できます。

38才・男・会社員

アジア・マイルはマイラーの中でもマイルが貯まりやすく、使いやすいという事で有名。日本だとMUFGが提携カードを発行しており、1%という高いマイル還元率を実現しています。また提携している航空会社の数も多く、提携する航空会社25社を利用した場合でもフライトマイルを貯める事ができるので、効率という点でも魅力があります。

35才・男・会社員

キャセイ・パシフィック航空は、アジア・マイルと呼ばれるマイルを貯めることができます。本国の航空会社なので、日本にも数多く就航しており、羽田に航空会社のラウンジを設定していることでも有名です。また、アジアの航空会社を中心に、提携航空会社の利用でもマイルも貯めることができるので、利便性という言いでも十分。日本であれば、アメックスのプロパーカードを利用している方は、貯めたポイントをアジア・マイルへ、手数料無料で交換することができるので、マイルを効率よく貯めることができる点もおすすめする理由です。

43才・男・旅行代理店

キャセイパシフィック航空は、香港に本社があるエアラインで、日本でも羽田空港に航空会社のラウンジを持つなど、評判の良いエアラインの1つ。キャセイパシフィックの空港ラウンジは麺類がめちゃくちゃ美味しくて評判が良い。提携航空会社を見ても、日系だとJALと提携しているので、JALの特典航空券に利用できるなど、利便性はそれなりに高い。ただし、キャセイパシフィックはやはり香港にベースがあり、日本在住のユーザーが、積極的に利用するほど、日本初の路線はない。香港に駐在している人や、香港に拠点があり、頻繁に行き来するなどの理由があれば別だが、わざわざJALやANAを外し、キャセイパシフィックのアジア・マイルを貯める必要はほとんどないだろう。

46才・男・旅行代理店

アジア・マイルは一見マイルが貯まりやすそうに見えますが、特典航空券の必要マイルという観点から考えると、JALやANAと比べた際、条件的に不利です。例えば香港ー羽田間を飛行機で頻繁に行き来する方が、エコノミークラスの特典航空券をゲットするために必要になるマイル数は、キャセイパシフィック経由の場合、20,000円です。対してANAはローシーズンなら12,000マイル、ハイシーズンでも25,000マイル。JALにいたっては15,000マイルで交換可能です。海外のエアラインを使う機会が多い人は、マイル還元率の高さ(100円1マイル以上のところも多い)から海外のマイレージプログラムを選ぶ人も多いと思いますが、特典航空券の交換率を比較すると、JALやANAのほうが上というケースも少なくありません。特に日本発着便を利用する機会が多い人は、日系をファーストチョイスにすることをおすすめします。

ハワイアン航空「ハワイアンマイルズ」(0件)

43才・男・IT関連

意外に知られていませんが、ハワイアン航空のマイレージプログラムは使いやすいと思います。ちなみにラグジュアリカードのゴールドを保有している場合、HawaiianMilesのエリート会員ステータスPualani Platinumが無条件で付与される他、ブラックを保有しているユーザーであれば、Pualani Goldが無条件で付与されます。どちらの会員ステータスも、座席の無料アップグレードに対応しており、ハワイにある空港のラウンジを同伴者2名まで使えたり、空席待ち優先(Pualani Platinumに至っては72時間以内なら必ず席の確保を保証)等、サービスの使い勝手が良い点も特徴です。我が家ははっきりいって海外旅行の際、ハワイしかいかないので、とても満足しています。

41才・男・専門職

ハワイに行く機会がある人であれば、ハワイアン航空が一番。無期限でマイルを貯める事ができ、家族でマイルを合算する事もできます。カード会員になっていればラウンジにも入れますし、特別感があるサービスを受けられます。マイル還元率も良いのでおすすめです。

40才・男・IT関連

マイレージプログラムとして純粋に評価するなら、相当に使いやすいと思う。ハワイアン航空は特典航空券にブラックアウト期間がなく、片道フライトでも利用できますし、マイルが足りない場合の購入にも対応しています。ただ就航便のバリュエーションが少ないのは仕方がない(ハワイ好き、海外旅行ならハワイにしか行かないという人には関係なし)としても、提携航空会社がジェットブルー、コリアンエアー、バージンアトランティックあたりに限られているのが痛い。JALやANAが入っていれば良いのですが、日系が使えないところが痛すぎます。ちなみにラグジュアリーカードの上位カードホルダーはハワイアン航空の上級会員資格をゲットできます。

シンガポール航空「クリスフライヤー」(0件)

34才・男・会社員

マイレージプログラムを比較するならクリスフライヤーは欠かせないと思います!シンガポール航空のホスピタリティや機材の良さは日系航空会社以上ですし、貯まったマイルはANAの特典航空券に交換することもできます。海外のエアラインの中ならここが私は一番だと思います。

アメリカン航空「AAdvantage」(0件)

43才・女・主婦

ワンワールド加盟の航空会社です。実質無期限でマイルを貯められて、特典航空券利用時の燃油サーチャージも無料です。マイルの加算率もそんなに悪くないし、なによりワンワールド所属だからJALとも提携していて、国内線にも使えるのが大きい。りそなの提携カードと年1回の海外旅行で気長に貯めています。

ルフトハンザ-ドイツ航空「Miles & More(マイルズ&モア)」(0件)

36才・男

ルフトハンザ-ドイツ航空のマイレージ。マイルの有効期限は3年だが、Miles & More UFJカードを持っていると無期限になる。出張でたまにドイツに行くことがあるので、じっくり貯められるのは嬉しい。スターアライアンス所属なので、いざとなったらANAやほかの航空会社で使えるのもいいと思う。

35才・男・会社員

ルフトハンザはマイルが貯まりやすいですし、実質マイルを無期限に貯める事ができます。またANAと提携しているので、貯めたマイルはANAの特典航空券にも交換できます。日本だとMUFGとの提携カードがマイルが貯めやすいです。カード自体はプラチナまで出ていますが、プラチナながら年会費も3万円ちょっとと格安でプライオリティパスもついていて、お得度が高いです。

スターフライヤー「STAR LINK(スターリンク)」(0件)

41才・男・会社員

入会金・年会費無料で入れるスターフライヤーのマイレージプログラム。スマホを会員証にすることもでき、キャンペーンを利用すると1回搭乗で1,000マイル貯まったりするので効率が良いです。特典航空券のディスカウントマイルも実施していて、東京ー大阪間なら片道4,500マイルから交換できます。そもそもの航空券のチケット代が安いうえにマイルも貯めやすいので結構おすすめできます。

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マイレージ比較 編集部による総評

利用者の口コミで作るマイレージプログラムの比較で、最も高い評価を獲得したのはANAの「ANAマイレージクラブ」でした。スターアライアンス傘下で、提携航空会社の多さが大きな魅力。さらに電子マネー「Edy」との連携や、アメックスとの提携で実現した最強カード・ANAアメリカン・エキスプレス・カードの存在など、マイルの貯まりやすいツールを多数用意。日系航空会社の中ではもっとも人気の高いマイレージプログラムです。
同率1位にランクインしたのはJALの「JALマイレージバンク」。経営不振から立ち直ると共にマイレージプログラムも強化。ユーザーを裏切らない企業努力が評価されています。JR東日本と提携したJALカードSuicaは、マイルカードの中でもマイルが貯まりやすいクレジットカードの一つ。家族でマイルを合算できるサービスをいち早くスタートさせるなど高い利便性も特徴と言えるでしょう。
同率2位にランクインしたデルタ航空の「スカイマイル」(旧ノースウエスト航空「ワールドパークス」)も人気が高いマイレージプログラムです。スカイマイルはマイルに有効期限がなく、定期的にマイルアップキャンペーンを実施する等、マイルの貯まりやすさから高い人気を誇っています。デルタ航空は、ノースウエスト航空と合併し誕生した航空会社で世界2位の規模を誇る航空会社です。この合併後、マイルの有効期限が完全に撤廃されました。また、2011年12月にはデルタ航空とアメリカン・エキスプレスが提携、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスカードの発行を開始。このカードを利用すれば、マイラーは入会&フライトで最大3万マイル、カード利用でも100円につき2マイル貯めることができます。米国に行く機会が多い方は、デルタ航空で様々な優遇が受けられるデルタスカイマイル アメリカン・エキスプレスカードを選ぶべきでしょう。

マイレージプログラムとは?

マイレージプログラムとは、航空会社が顧客に対して提供するポイントプログラムの総称です。マイレージプログラムは、飛行機に乗ることで貯めることができるポイントと、日々のショッピング等で貯めることができるポイントがあります。マイレージプログラムのポイントを貯めると、他のポイントプログラムにはない様々な特典に交換可能です。特に人気が高いのは飛行機に無料で乗ることができる特典航空券でしょう。また航空会社は、飛行機に乗る回数が多い一部のマイレージプログラム会員を、特別なラウンジや優先搭乗などができる上級会員に招待しています。この上級会員資格を取得するために、マイルを貯めているという方も少なくありません。

マイレージプログラムを比較する際のポイントとは?

マイレージプログラムと一言でいっても、航空会社によって提供しているサービスは大きく異なります。マイレージプログラムを比較する際は、クレジットカード利用時のマイル還元率、フライトマイルの貯めやすさ、特典航空券交換に必要なマイル数、提携航空会社や提携ポイントサービスの充実度、マイル有効期限の5つを必ずチェックしましょう。これらのポイントの中で、自分が重視すべき点が優れているマイレージプログラムを選ぶことをおすすめします。日系航空会社「JAL」「ANA」はバランスが良いサービスを提供しているので、マイレージプログラム選びに迷ったら、この2つのどちらかを選ぶと良いでしょう。

  • マイレージプログラム比較はマイレージ比較編集部調べです。
  • マイレージプログラムの詳細は各航空会社にて提供されているマイレージプログラムに関する情報をご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • マイレージプログラムに関する口コミはあくまでも投稿者の意見です。掲載情報は参考とし、個人の判断の上でご活用ください。

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