成田からウラジオストクへの直行便が遂に就航!JALとANA、どちらがおすすめ?
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JALとANAが成田からウラジオストクへの直行便を新規就航!成田からウラジオストクへ行くのなら、どちらの航空会社がベスト?
日本航空(JAL)と全日空(ANA)の両社が、成田国際空港からウラジオストク国際空港への直行便を2020年春から新規就航すると発表し、大きな話題を呼んでいます。
JALは2020年2月28日、ANAは2020年3月16日の就航が決まっており、両社とも「東京(成田)ーウラジオストク線」の特設ページを既に開設。ウラジオストクの魅力や写真映えスポット、美味しいグルメなどを紹介しており、積極的にこの「東京(成田)ーウラジオストク線」をPRしています。
JALとANAが新規就航する「東京(成田)ーウラジオストク線」の所要時間は片道約2時間半程度。東京から那覇やソウルに移動する時間とほぼ変わりません。この所要時間の短さは、今後ウラジオストクが、日本から気軽に行ける観光地として地位を確立するための追い風になるはずです。
そこで本特集では、話題のJALおよびANAの成田からウラジオストクへの直行便に注目!JALとANAの運賃やマイル、キャンペーン情報をまとめて比較。成田からウラジオストクへの直行便を利用するなら、JALとANAのどちらがベストか解説します。また、ウラジオストク観光の基本情報や直行便以外の格安航空券など、旅に役立つ情報もピックアップ。
週末に行ける海外旅行や、気軽にトライできるロシア旅行に興味がある方は、ぜひ本特集を参考に2020年の旅の計画を立ててみてください。
- 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストク!その魅力や旅のおすすめは?
- 成田からウラジオストクへの直行便 基本情報<JAL編>
- 成田からウラジオストクへの直行便 基本情報<ANA編>
- JALとANA、成田からウラジオストクまでの直行便、おすすめはどっち?
- JALとANA以外の直行便は?ウラジオストク行きの格安航空券も紹介
日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストク!その魅力や旅のおすすめは?
東京・成田から片道約2時間半。日本から一番近いヨーロッパとして、最近密かに人気を集めているロシアの観光地が極東の町・ウラジオストクです。
ビザの問題や言葉の壁など、旅先として難易度が高いイメージのあるロシアですが、2017年8月の電子ビザ解禁に伴い、ロシア国内でも特にウラジオストクは観光地としての人気が年々拡大。今では年間2万人超の日本人観光客が訪れるまでになっています。
ウラジオストクはもともと漁業や造船業、軍港関連産業で栄えた港町でしたが、2012年のAPEC開催を機に、市内全体のリゾート地化が急速に進行。特に、ウラジオストク観光の名所である「ルースキー島」にはリゾートホテルやカジノが建設され、街の中心部にはおしゃれなカフェやレストランが軒を連ねています。
そんなウラジオストク市内の観光名所で特に人気を集めているのが、シベリア鉄道の始発・終着駅となっている「ウラジオストク駅」。100年以上の歴史を持つ美しい駅舎は、華美な外観とレトロな内装は観光スポットとしても人気です。また、ウラジオストクは漁港として栄えていることもあり、カニやホタテなど新鮮な魚介類を使った料理も魅力の1つ。おしゃれなレストランで美味しい異国料理に舌鼓を打つことができる点も、ウラジオストク旅行の醍醐味といえるでしょう。
下記にウラジオストク観光の基本情報をまとめました。
JALとANAの直行便が就航するのをきっかけにウラジオストク観光を考えている人は、ぜひこちらの情報も参考にしてみてください。
ロシア・ウラジオストクの基本情報
都市名 | ウラジオストク(Vladivostok) |
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公用語 | ロシア語 |
通貨 |
ロシア・ルーブル/100円=約58ルーブル ※2019年12月時点 |
日本時間との時差 | +1時間 |
ビザ(査証) |
必要 ※ビザおよびパスポート有効期限6カ月以上が必要 ※旅程が7日間以内の場合、無料の電子ビザが申請可能 |
治安 |
テロ等の重大犯罪の心配はなく、概ね良好 ※外務省海外安全ホームページ |
気候 |
4月~10月:15~30度ほど 11月~3月:-15~5度ほど ※ウラジオストクの緯度は、日本の札幌市とほぼ同じ |
電圧・プラグ | 220V/ヨーロッパタイプC |
ウラジオストクにお得に泊まろう!編集部おすすめの宿泊予約サイト
トリバゴでは、400社以上の宿泊予約サイトの中から世界190カ国、約180万軒の宿泊施設の価格を一括比較できる。おすすめ順や価格順だけではなく、地図上に宿泊施設の価格や空き状況を表示することが可能。ウラジオストク国際空港やウラジオストク駅など主要施設の近くや、リゾート地であるルースキー島内など、ホテルの立地を確認しながら、お気に入りのホテルを選ぶことができる。また、最大70%OFFで人気ホテルに宿泊できるチャンスがある点もトリバゴの大きな魅力。
成田からウラジオストクへの直行便 基本情報<JAL編>
JALの成田からウラジオストクへの直行便は、2020年2月28日に就航がスタートします。
2月28日から3月28日の冬ダイヤ期間中は、毎週日・水・金曜日の週3往復。3月29日以降は夏ダイヤになり、週7往復のデイリー運行に増便されます。
往復運賃はエコノミークラスで35,000円から、ビジネスクラスは120,000円からとなっています。機材はボーイング737-800型機(2クラス144席:ビジネスクラス12席、エコノミー132席)を使用。機内エンターテイメントやドリンクサービスなど、通常のJAL国際線と同様のサービスを受けることができます。
また、JALでは成田ーウラジオストク線の新規就航記念として、「1万マイルプレゼント」や「特典航空券ディスカウントマイル」など、マイル関連のお得なキャンペーンを実施。これを機に、JALマイレージバンク(JMB)への入会も検討するのも良いでしょう。
JAL直行便 基本情報
就航開始日 |
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運賃 ※税金・燃料特別負荷運賃は別途 |
往復運賃 ・エコノミークラス:35,000円~ ・ビジネスクラス:120,000円~ 片道運賃 ・エコノミークラス:110,000円~ ・ビジネスクラス:247,000円~ |
運行スケジュール ※現地時間 |
日曜日 2020/2/28~3/28 JL423:成田 10:40発 - ウラジオストク 14:05着 JL424:ウラジオストク 15:35発 - 成田 16:50着 水・金曜日 2020/2/28~3/28 JL423:成田 11:30発 - ウラジオストク 14:55着 JL424:ウラジオストク 16:15発 - 成田 17:30着 毎日運航 2020/3/29~ JL423:成田 11:20発 - ウラジオストク 14:45着 JL424:ウラジオストク 16:25発 - 成田 17:40着 ※火・金曜日は、東京(成田)10:40発、ウラジオストク14:05着、ウラジオストク15:35発、東京(成田)16:50着にて運航 |
機材 | ボーイング737-800型機 |
関連キャンペーン |
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マイルが貯まる!編集部おすすめのJALカード
JALを利用してマイルを貯めるなら「JALカードSuica〈普通カード〉」がおすすめ。
初年度年会費無料(※次年度以降は年会費2,200円(税込))で、日常的な買い物やJAL航空券の購入で200円ごとに1~2マイル貯まる。また、「JALカードショッピングマイル・プレミアム(※年会費3,300円)」に加入すると、ショッピングマイルの還元率が2倍にアップ。さらに効率よくマイルを貯めることができる。また「JALカードSuica〈普通カード〉」は、Suicaへのチャージや定期券・切符の購入にカードを利用することで、1.5%分のJRE POINTを貯まり、貯めたJRE POINTをJALマイルに交換できる点も大きな魅力。
その他にもJALカードSuicaには、国内・海外旅行傷害保険やカード会員限定のJAL特典航空券等、多彩な特典・サービスが付帯。陸でも空でも効率よくマイルを貯めることができ、様々な特典が付帯するJALカードSuicaは、JALを利用する機会があるユーザーであれば、持っておいて損のないクレジットカードといえるだろう。
年会費 |
初年度無料 2年目以降 2,200円(税込) |
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入会搭乗・毎年初回搭乗マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | +10% |
マイル/ポイント還元率 |
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海外/国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円~3,000万円 |
成田からウラジオストクへの直行便 基本情報<ANA編>
ANAの成田からウラジオストクへの直行便は、2020年3月16日に就航がスタートします。
ANAでは毎週、月曜日と金曜日の週2往復運航。また、2020年3月16日から3月28日までの冬ダイヤと、同年3月29日以降の夏ダイヤで発着時間が変わる点には注意が必要です。
往復運賃はエコノミークラスが38,000円から、ビジネスクラスは129,000円からとなっています。機材はエアバス A320neo型機(2クラス146席:ビジネスクラス8席、エコノミー138席)を使用。最新薄型軽量シートを採用し、小型機ながら、全座席パーソナルモニターやUSBポート、PC電源など大型機並みの機能を搭載しています。
ANAはウラジオストク新規就航記念ツアーを開催。出発日は2020年3月16日・20日・23日(旅程は4日間もしくは5日間)のいずれかから選ぶことができ、料金は1人69,800円から。日本語を話す現地係員による空港・ホテル間の送迎サービスや、観光名所やレストランへの添乗サービスなどが付帯しており、ロシア旅行は初めていう方でも安心して楽しむことができる内容になっています。
ANA直行便 基本情報
就航開始日 |
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運賃 ※税金・燃料特別負荷運賃は別途 |
往復運賃 ・エコノミークラス:38,000円~ ・ビジネスクラス:129,000円~ 片道運賃 東京 → ウラジオストク ・エコノミークラス:26,500円~ ・ビジネスクラス:90,500円~ ※2020/3/16搭乗分より適用 |
運行スケジュール ※現地時間 |
月・金曜日 2020/3/16~3/28 NH883:成田 11:00発 - ウラジオストク 14:15着 NH884:ウラジオスト 15:15発 - 成田 16:25着 ※金曜日運航のNH883便は、出発・到着ともに10分遅い時刻にて運行 ※金曜日運航のNH884便は、出発・到着ともに25分遅い時刻にて運行 月・金曜日 2020/3/29~10/24 NH883:成田 13:35発 - ウラジオストク 16:50着 NH884:ウラジオストク 19:10発 - 成田 20:20着 ※金曜日運航のNH883便は、出発・到着ともに1時間20分早い時刻にて運行 ※金曜日運航のNH884便は、出発・到着ともに1時間10分早い時刻にて運行 |
機材 | エアバス A320neo型機 |
キャンペーン情報 |
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マイルが貯まる!編集部おすすめのANAカード
ANAを利用し、マイルを貯めるならANAとアメリカン・エキスプレスが提携し、発行する「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめ。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードには、国内外29カ所の空港ラウンジを、同伴者1名含め、無料で利用できる「空港ラウンジサービス」や、海外旅行から帰国した際、空港から自宅まで手荷物を1つ無料配送してくれる「手荷物無料宅配サービス」、国内・海外旅行傷害保険等、ゴールドカード並みの手厚い特典が付帯。7,700円(税込)の年会費はかかるが、一般的なゴールドカードと比べても割安に設定されており、コストパフォーマンスは極めて高い。
また、「ポイント移行サービス(※年会費6,600円)」に登録することで、1ポイント1マイル換算で、貯めたポイントを上限なくANAマイルに移行することができる。このサービスに登録しておくとポイントの有効期限が無期限になるので、通常3年間という有効期限があるANAマイルを実質無期限で貯めることが可能。この特典と新規入会キャンペーンが充実している点も、ANAアメリカン・エキスプレス・カードが高い人気を集めている理由の1つだろう。
ANAマイルを効率良く貯めつつ、快適な旅のサポートも受けたいと考えているのなら、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、利用をおすすめできるANAカードの1つ。
年会費 | 7,700円(税込) |
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入会・継続マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | +10% |
マイル/ポイント還元率 |
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マイル移行手数料 |
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海外/国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円~3,000万円 |
JALとANA、成田からウラジオストクまでの直行便、おすすめはどっち?
JALとANA、両社ともに成田からウラジオストクまでの直行便を2020年春に新規就航します。ここで頭を悩ませるのが、JALとANA、どちらがおすすめなのかという点でしょう。
そこで、本チャプターではJALとANA、両社の運賃やマイルの貯まり方など徹底比較。2020年のゴールデンウイークを例に挙げ、成田からウラジオストクまで直行便で行くとしたら、JALとANAのどちらがベストかを検証しました。
ゴールデンウィーク期間のモデル
2020年5月4日から5月8日(4泊5日) | JAL直行便 | ANA直行便 |
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運賃 ※税金・燃料特別負荷運賃込み |
往復(エコノミーセイバー):45,900円~ ※JMB会員限定ディスカウントマイルキャンペーンを利用した場合、エコノミークラス片道5,000マイル |
往復(エコノミー・スーパーバリュー):45,000円~ |
マイル |
JALカードSuica〈普通カード〉で購入した場合 約459マイル発生 ※200円につき2マイルで計算 |
ANAアメリカン・エキスプレス・カードで購入した場合 約1,125ポイント(マイル)発生 ※100円につき2.5ポイント(マイル)で計算 ※マイル移行には「ポイント移行サービス(年会費6,000円+税)」への有料登録が必要 |
運行時間 |
往復 JL423:成田 11:20発 - ウラジオストク 14:45着 復路 JL424:ウラジオストク 15:35発 - 成田 16:50着 |
往復 NH883:成田 13:35発 - ウラジオストク 16:50着 復路 JL424:ウラジオストク 18:00発 - 成田 19:10着 |
手荷物 |
個数:2個 1個当たりの重量:23㎏/個 |
個数:2個 1個当たりの重量:23㎏/個 |
機材 | ボーイング737-800 | エアバスA320neo |
※2019年12月時点の情報
まず比較したのは、JALとANAそれぞれのエコノミークラス往復運賃。JALは45,900円から、ANAは45,000円からと運賃に大きな差はありません。ただし、2020年5月中はJALが開催している「特典航空券ディスカウントマイルキャンペーン」の対象期間中になる為、JALマイレージバンク会員であれば片道5,000マイルでJAL直行便を利用可能。これを活用すれば、ANA直行便より運賃を安く抑えることができそうです。
続いて気になるのが、航空券の購入によって発生するマイルの数。それぞれマイルを貯めやすいクレジットカード「JALカードSuica(普通カード)」と「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」を利用し、購入したとします。JAL直行便の場合は、往復45,900円の往復航空券の購入で約459マイルが発生(200円につき2マイルで計算)。ANA直行便の場合は、45,000円の往復航空券の購入で約1,125マイルが発生(100円につき2.5マイルで計算)。JAL直行便よりANA直行便を利用した場合の方が、2倍以上多くマイルを貯めることができます。
運行時間に関しては、往路・復路ともにJAL直行便の方がANA直行便より2時間強ほど早く発着。使用機材はJALとANAのどちらも小型ジェットを使用しており、搭載機能や機内サービスに大差はなく、JALでもANAでも快適な空の旅を楽しめるでしょう。
JALとANA、どちらのウラジオストク直行便を利用するか悩んでいる方は、キャンペーン内容やマイルの貯まり方、発着時間などを比較して決めることをおすすめします。
結論
往路2020年5月4日(月)、復路5月8日(金)で比較した場合
- JALとANA、直行便の運賃はほぼ同じ
- マイルの貯まるクレジットカードを利用した場合、マイルが貯まりやすいのはANA
- 就航記念キャンペーンを利用した場合に運賃が安くなるのはJAL
JALとANA以外の直行便は?ウラジオストク行きの格安航空券も紹介
JALとANAが2020年春、成田からウラジオストクの直行便を新規就航させますが、日本のエアライン以外も成田とウラジオストクの直行便を就航させています。
その中でも代表的な航空会社は、東ヨーロッパ最大の航空会社「アエラフロート・ロシア航空」と、ロシア国内線では最大シェアを誇る「S7航空」の2社。どちらの航空会社も成田からウラジオストクまでの往復運賃は約38,000円から。アエラフロートはデルタ航空やエールフランスの所属する「スカイチーム」に、S7はJALやフィンエアーの所属する「ワンワールド」に加盟しており、独自のマイレージプログラムを提供しています。
また、成田からウラジオストクは直行便以外であれば格安航空会社(LCC)も就航。特に韓国の格安航空会社である「済州航空(JEJUair)」は、仁川国際空港経由の便が充実。このJEJUair経由であれば、往復約25,000円程度の格安航空券を購入することができます。
ただし、仁川国際空港を経由する場合、トランジット時間を含め移動時間が20時間超になるケースも。他の航空会社と比較すると、1万円以上航空券を安く購入できるので、時間に余裕がある方であれば格安航空券の利用も検討するといいでしょう。
ウラジオストク行きの航空券を購入!編集部おすすめの予約サイト
エアトリは、航空券のオンライン売上No.1の旅行総合サイト。
格安航空会社(LCC)も含めた世界中の航空会社の中から、自分のスケジュールに合った最安値の航空券を検索することができる。また、エアトリでは最長360日先から出発時刻の4時間前まで航空券を購入可能。計画的な旅行から急な出張まで、柔軟に対応しているサービスは評価が高い。
まとめ
2020年春より新規就航するJALとANAの「東京(成田)ーウラジオストク線」の直行便に注目した本特集はいかがでしたでしょうか?
ミステリアスな国という印象があるロシアですが、JALとANAの直行便が就航するウラジオストクなら、気軽に観光を楽しむことができます。片道約2時間半という短い移動時間と5万円前後という往復運賃で、ヨーロッパ風の街並みや美味しい異国料理を楽しむことができる点は、ウラジオストクを旅行先する大きなポイントといえるでしょう。
たまの長期休みは海外で過ごしたい、と考えている方は、本特集を参考に、ロシア(ウラジオストク)への旅行計画を是非検討してみてください!