JAL・特典航空券に必要なマイル数を変更 国内線・国際線の変更点は?

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JALのマイルサービスが大幅変更 国内線・片道航空券がお得に

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JALのマイレージバンクサービスのリニューアルが、JAL公式サイト上で発表されています。
リニューアルの内容は、特典航空券のマイル数引き下げや引き上げを含んでおり、JALのマイルを貯めている人には要チェックの内容となっています。

変更ポイント1. 国内線片道特典航空券がお得に

JAL国内線特典航空券を往復ではなく片道で予約すると、マイル数が2,000~3,000マイル減額されます。

変更前 変更後
A区間(東京-大阪、大阪-福岡など) 9,000マイル 7,000マイル
B区間(東京・大阪-札幌・沖縄など) 11,250マイル 8,500マイル
C区間(東京・大阪-石垣など) 15,000マイル 12,000マイル

変更ポイント2. 国際線・ビジネスクラス、ファーストクラス特典航空券の必要マイル数が増加(2015年11月1日予約発券分から)

国内線の片道特典航空券が安くなった一方で、国際線のビジネスクラス・ファーストクラスに必要なマイル数が大幅に増加されました。(エコノミー・プレミアムエコノミーは変化なし)

変更前 変更後
グアム ビジネスクラス 40,000マイル 45,000マイル
ファーストクラス 60,000マイル 72,000マイル
ヨーロッパ ビジネスクラス 85,000マイル 110,000マイル
ファーストクラス 120,000マイル 160,000マイル
北米 ビジネスクラス 80,000マイル 110,000マイル
ファーストクラス 100,000マイル 140,000マイル
  • 全て日本発

変更ポイント3. 国際線特典航空券を予約し、当日上位クラスに空席がある場合、空港でアップグレード可能

こちらは昨年11月の終わりから始まっているサービス。国際線特典航空券を利用している場合、当日空港でもマイルを追加し上位クラスに席をアップグレードできるようになりました。また昨年12月からは、エコノミーからプレミアムエコノミーへのアップグレードも可能となっています。

変更ポイント4. JALカード会員は、ディスカウントマイルからさらにマイル数OFF

JALのマイルサービスが大幅変更 国内線・片道航空券がお得に

往復特典航空券のマイル数を割引くディスカウントマイルを継続実施。更に、JAL会員はディスカウントマイルから、500マイル~1,000マイルが割引きされます。

リニューアル内容を俯瞰してみると、国内線では片道特典航空券の減額は利用者にとって喜ばしいことですが、国際線は一長一短というところ。
ビジネス・ファーストクラスにマイルを貯めて搭乗することをモチベーションとしている人にとっては、必要マイル数の大幅増加は痛手となるでしょう。変更後のビジネスクラスのマイル数が、以前のファーストクラスのマイル数を上回る路線もあり、マイル数がすでにたまっているならば、11月までに特典航空券を予約することをおすすめします。
一方、リニューアル後の長所としては、当日上位クラスに空きがあれば、アップグレードが搭乗空港でできるようになったという点。ファーストクラスなど、事前に手に入りにくい特典航空券は、事前にビジネスクラスを購入しておき、当日アップグレードするという技が使えるようになりました。

また、国内線・国際線ともに新しく導入された、JALカード会員の優待もうれしいポイント。もともとJALカードでは、国内線・国際線の往復特典航空券が1,000マイル少なく交換できましたが、今回更にディスカウントマイルにも割引が適用されることに。

大幅なリニューアルを見せたJALマイレージバンクサービス。新しいサービス内容をよく確認して、貯めたマイルをお得に使用しましょう。

参考資料

spgカード