スターアライアンスとマイレージ

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スターアライアンスとマイレージ

マイレージまめ知識

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スターアライアンスとは、複数の航空会社が提携し、マイルや就航路線などのサービスを提供しあう航空連合(Airline alliance)です。「ワンワールド」「スカイチーム」とともに世界3大アライアンスの一つで、現在の加盟社数は28社と最大規模

特にアジア系の加盟航空会社は、ワンワールドの2社、スカイチームの3社に比べて、スターアライアンスは7社と多く、アジア圏に強いアライアンスとしても知られています

スターアライアンスとマイレージ

スターアライアンスの最大のメリットは、加盟航空会社のマイレージプログラムに参加していれば、スターアライアンスのすべての航空会社でマイルを貯める(使う)ことができる点です。
たとえば、ANAで貯めたマイルを他社の特典航空券に利用できるのはもちろん、ユナイテッド航空等を利用した際のマイルをANAに貯めることも可能です。提携航空会社が多い分、就航路線や航空会社の選択の幅が広がり、利便性の上でも優れています。

ここでは、スターアライアンスとマイレージにスポットを当てて、スターアライアンス加盟航空会社の中でも国内最大手のANA、日本への就航便が多いユナイテッド航空の2社を取り上げ、解説します。

スターアライアンスとANA

スターアライアンスとマイレージ

スターアライアンスの中でも、ANAは、海外と国内の両方の航空路線を利用でき、クレジットカードのボーナスマイルや入会キャンペーン、電子マネー利用でのマイル付与等、提携サービスも多いことから、スターアライアンス・マイラーにおすすめの航空会社です。

特に、特典航空券の必要マイル数は、日本国内から出発する場合、ANA便でもスターアライアンスの他の航空会社の便であっても、有利なレートで交換できる場合が多くなります。

成田~ニューヨーク間の特典航空券必要マイル数(往復)

ANA 60,000マイル(ANA便は55,000マイル)
エア カナダ 75,000マイル
ルフトハンザ航空 80,000マイル
ユナイテッド航空 65,000~130,000マイル

また、座席のアップグレードについては、ANA便・スターアライアンス他社便を問わず12,000マイルから利用可能。さらに、スターアライアンス加盟航空会社の便を利用したときにANAのマイルカードを提示し忘れた場合でも、搭乗から6か月以内であれば、郵送で事後登録が可能となっており、利便性の高さはトップクラスです。

海外へのフライトだけでなく、国内でのフライト利用が多いという方は、ANAマイレージが第一の選択肢と言えるでしょう。

ANAマイルが貯まるおすすめマイルカード

  • ポイント実質無期限
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年会費 7,000円+消費税
マイル
  • クレジットカード利用100円につき1マイル(ポイント移行コース参加時:6,000円+消費税/年)
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  • Edy利用:200円につき1マイル
特徴
  • カード入会時:1,000マイル
  • カード継続時:1,000マイル
  • フライト利用時:区間基本マイレージ+10%
  • 最高3,000万円の旅行傷害保険
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ANAアメリカン・エキスプレス・カード に行く

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マイル
  • クレジットカード利用1,000円につき1ポイント=10マイル(10マイルコース参加時:2,000円+消費税/年)
  • Edy利用:200円につき1マイル
特徴
  • カード入会時:1,000マイル
  • カード継続時:1,000マイル
  • フライト利用時:区間基本マイレージ+10%
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マイル
  • クレジットカード利用1,000円につき1ポイント=10マイル(10マイルコース参加時:2,000円+消費税/年)
  • Edy利用:200円につき1マイル
特徴
  • カード入会時:2,000マイル
  • カード継続時:2,000マイル
  • フライト利用時:区間基本マイレージ+25%
  • 最高5,000万円の旅行傷害保険
  • 年間50万円以上カードを利用すると翌年のポイントが+10%、100万円以上利用すると+20%アップオススメ!

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スターアライアンスとユナイテッド航空

スターアライアンスとマイレージ

ユナイテッド航空は、日本への就航便の多さ・マイレージサービスの充実度から、スターアライアンス加盟航空会社の中でもANAと人気を二分する航空会社です。

ユナイテッド航空の一番のメリットは、マイルの有効期限(通常18ヵ月間)が、フライトやマイルカードの利用等でマイル口座に増減があればそのつど延長され、実質無期限でマイルを貯めることができる点です。

特典航空券のレートこそANAに及ばない路線があるものの、ANAも実施している「マイルの事後登録」は搭乗から12ヶ月以内であれば手続き可能。さらに不足分のマイルを購入できる制度(1,000マイル単位)や、失効したマイルを買い戻せるサービスも実施しており、マイル獲得機会の多さではANAに負けていません。

ANAと異なり外資系航空会社であるユナイテッド航空では、日本の国内移動で利用できる自社便がなく、提携しているANAを利用した場合の獲得マイル数は50%減額される(エコノミークラスの場合)等、弱点はありますが、座席アップグレードは10,000マイルから可能(ユナイテッド航空便の場合)、マイルの加算対象となる航空券であれば正規運賃・割引運賃を問わず100%のマイル加算が受けられる(※)などメリットも多く、海外中心で飛行機を利用する方はユナイテッド航空も有力な選択肢になるでしょう。

  • 予約クラス(ブッキングクラス)によって、マイルの加算対象とならない航空券があります。また、他のスターアライアンス加盟航空会社のマイル加算率は航空会社によって異なります。

ユナイテッドのマイルが貯まるおすすめマイルカード

  • Apple Pay対応
年会費 1,250円+消費税
マイル 200円につき1マイル
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年会費 1,500円+消費税
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  • カード入会時:1,000マイル
  • 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

MileagePlus セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード に行く

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年会費 15,000円+消費税
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スターアライアンスを利用して燃油サーチャージを節約

スターアライアンスとマイレージ

飛行機が消費する燃料の時価額に応じて徴収される「燃油サーチャージ」は、海外旅行派のマイラーにとってつねに意識しておきたい出費の一つです。

燃油サーチャージの料金は、主要な航空会社でほぼ同一料金となっていますが、マイルを使った特典旅行で燃油サーチャージを徴収する航空会社と無料の航空会社とに分かれることは、ご存じない方も多いのではないでしょうか?

ANA、JALなど日系の航空会社では、特典航空券を使っての旅行時にも燃油サーチャージが徴収されます。

一方、アメリカ系の航空会社は、自社便であれば燃油サーチャージを徴収しない航空会社や、他社便でも一部あるいは全部の航空会社のサーチャージを無料にしている航空会社があり、マイル交換時に意識しておくことで、よりお得に海外旅行を楽しむことができます。

ちなみに、ユナイテッド航空と提携しているANAの場合、自社便の特典航空券には燃油サーチャージが課せられますが、ANAのマイルをユナイテッド航空の特典航空券に引き換えた場合は、燃油サーチャージが無料になるといった利用方法が可能です(JALの場合はアメリカン航空)。

おもな航空会社の燃油サーチャージ(成田~ニューヨーク往復)

購入航空券の場合 特典航空券の場合
ANA 42,000円(2014年10月1日~2014年11月30日発券分まで) 自社便:同左、他社便:同左、※ただしユナイテッド航空、ニュージーランド航空、ヴァージンアトランティック航空はなし
JAL 42,000円(2014年10月1日~2014年11月30日発券分まで) 自社便:同左、他社便:同左、※ただしアメリカン航空、フィンランド航空はなし
ユナイテッド航空 42,000円(2014年10月1日~2014年11月30日発券分まで) 自社便:なし、他社便:航空会社により異なる(チェックイン時に判明)
デルタ航空 42,000円(2014年10月1日~2014年11月30日発券分まで) 自社便:なし、他社便:航空会社により異なる(航空券予約時に判明)
  • 燃油サーチャージは予告なしに変更になる場合があります。

スターアライアンスでお得に海外旅行を

スターアライアンスとマイレージ

スターアライアンスとマイレージ、いかがでしたでしょうか。
マイルを貯める場合、一社の航空会社に集中させることが基本となるため、もっとも有利なマイレージプログラムを探すことに専念しがちですが、航空会社のアライアンスを活用することで、マイレージプログラム選びの幅が広がり、マイルの貯め方や使い方、渡航先を選択する際の自由度も上がります

これからマイルを貯める方も、今現在、マイルを貯めている方も、航空会社の枠内のみでなく、提携航空会社も意識したマイルの獲得・利用に挑戦してみてはいかがでしょう。

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